クラシカル軽「ダイハツ・ミラジーノ」一新

2004.11.29 自動車ニュース

クラシカル軽「ダイハツ・ミラジーノ」一新

ダイハツ工業は、ベーシックな軽自動車「ミラ」をクラシカルに飾った「ミラジーノ」をフルモデルチェンジし、2004年11月29日に発売した。

■「ミラ」3兄弟の末っ子

1980年に初代がデビューした、ダイハツのボトムレンジを担う「ミラ」。そのボディに丸型ヘッドランプやメッキ処理のグリルなどを与えクラシカルに飾ったのが、1999年発売の「ミラジーノ」だ。

現行の6代目ミラのリリースが2002年12月。以来、先代ベース車が継続販売されていたが、今回晴れて新型に生まれ変わった。

商用バンを除くミラには、「おしゃれで活動的なミセス」をターゲットとした基本の「ミラ」と、「知的でアクティブな若い女性」に訴求したちょっと垢抜けた「ミラアヴィ」があるが、新型ミラジーノの主要顧客層は「友達感覚の仲良し親子(M&D=マザー&ドーター)」とか。
軽規格でハードウェアを決められたミニマル・トランスポーターでは、派生車種のキャラ(ガワ)違いで幅広いユーザーを取り込みたい。

車両は基本的にミラと同じ。全長×全幅×全高=3395×1475×1515mm、ホイールベース=2390mmは、高さが15mm増えた以外はミラに準ずるディメンションだ。

エンジンは、659cc直3のDOHCユニットのみで、ミラにあるSOHCは設定なし。アウトプットも58ps/7600rpm、6.5kgm/4000rpmと不変だ。
トランスミッションは4段ATオンリー。FFに加えフルタイム4WDも用意する。

価格は、98.7万円から138.6万円まで。国内月販目標を3500台に設定する。

(webCG 有吉)

ダイハツ工業「ミラジーノ」:
http://www.daihatsu.co.jp/showroom/lineup/mira_gino/

 
クラシカル軽「ダイハツ・ミラジーノ」一新の画像

インテリアに配した丸型&楕円の造形でオシャレ感を演出。「やすらぎ」というキーワードも昨今の軽ならではといったところ。
装備品として、防カビ&ストレス緩和に効果ありとされるプラズマクラスター付きのオートエアコン(一部グレードを除く)などを含む「ピュアコンディショニングパック」や、軽最大を謳う照明付き大型バニティミラー、セキュリティアラームなどを揃える。
 

	インテリアに配した丸型&楕円の造形でオシャレ感を演出。「やすらぎ」というキーワードも昨今の軽ならではといったところ。
	装備品として、防カビ&ストレス緩和に効果ありとされるプラズマクラスター付きのオートエアコン(一部グレードを除く)などを含む「ピュアコンディショニングパック」や、軽最大を謳う照明付き大型バニティミラー、セキュリティアラームなどを揃える。
	 

室内の長さは1850mm、幅は1275mmという。
 

	室内の長さは1850mm、幅は1275mmという。
	 

こちらはスポーティ感を出したグレード「MINILITE」。独特の顔つき、エアロパーツ、15インチアルミホイール、ディスチャージヘッドランプなどが特徴だ。
 

	こちらはスポーティ感を出したグレード「MINILITE」。独特の顔つき、エアロパーツ、15インチアルミホイール、ディスチャージヘッドランプなどが特徴だ。
	 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • ダイハツ・ムーヴ キャンバス徹底解説 2016.9.7 特集 2016年9月7日にデビューした、ダイハツの新型軽自動車「ムーヴ キャンバス」。室内のあちこちに設けられた“使える収納”に、さまざまなシートアレンジ、そして17種類におよぶカラーバリエーションなど、“新感覚スタイルワゴン”の見どころを、写真とともに紹介する。
  • ダイハツ・ムーヴ キャンバスX“リミテッド メイクアップ SA II”(FF/CVT)【試乗記】 2016.11.16 試乗記 ダイハツから、「タント」より少し背の低い“ミニバス”「ムーヴ キャンバス」が登場。「置きラクボックス」や「パノラマモニター」を初採用した新型軽の印象は? ストライプスカラーが映える「X“メイクアップ リミテッド SA II”」に試乗した。
  • ダイハツ・ムーヴ キャンバスG“メイクアップ SA II”(FF/CVT)【試乗記】 2016.10.7 試乗記 ダイハツから、“新感覚スタイルワゴン”をうたう新型軽「ムーヴ キャンバス」が登場。試乗してみると、愛らしいルックスの向こうに、ユーザーの生活を考え抜いた真面目で地道なクルマ作りが見えてきた。
  • トヨタC-HR G-T(4WD/CVT)【試乗記】 2017.2.21 試乗記 TNGAに基づいて開発された、トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。欧州各地での走り込みによって鍛えたというその実力を、販売台数では劣勢の1.2リッターターボモデルでテスト。ハイブリッドモデルにはない魅力とは?
  • トヨタ・ヴィッツ ハイブリッドU/ヴィッツ ハイブリッド ジュエラ【試乗記】 2017.2.16 試乗記 マイナーチェンジを機にハイブリッドモデルの国内販売がスタートした、トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」。既存の小型ハイブリッド車「アクア」とは、どんな違いがあるのだろうか。かつてアクアを所有した清水草一が、その走りや乗り心地をチェックした。
ホームへ戻る