一新された「シボレー・コルベット(C6)」、来年2月に発売

2004.11.26 自動車ニュース

一新された「シボレー・コルベット(C6)」、来年2月に発売

ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、アメリカンスポーツカー「シボレー・コルベット」の最新型「C6」を、2005年2月11日に発売する。

■軽量、高剛性、コンパクト、そしてパワフル

2004年1月のデトロイトショーでお披露目された最新型「コルベット」は、「C6」というサブネームが示すとおり、1954年の初代から数えて6代目に当たる。

ロング・ノーズ&ショート・デッキのスタイリングは活かしつつ、ボディサイズはコンパクト化が推し進められ、先代比で全長が-100mm、全幅-10mm、全高-20mmの、4455×1860×1250mmとなった。一方ホイールベースは2685mmと、約30mm延長された。

新しいFRプラットフォームは、ハイドロフォームを主構造に、樹脂製フロアと軽合金バルクヘッド、コクピットで構成されるバックボーンの上に樹脂の外皮を被せた仕組み。これにより、軽量かつ高強度を得られたことが特徴とされる。

サスペンションは、前ダブルウィッシュボーン、後横置きリーフスプリングの独立懸架と基本構造を踏襲しつつ、各所にリファインを施したものという。
日本仕様は、ダンパーに磁性流体を用いたリアルタイム・ダンピング・システム「マグネティック・セレクティブ・ライド・コントロール」が全車に採用される。

コルベットといえばリトラクタブルヘッドランプが頭に浮かぶが、新型には1962年以来の固定式が選ばれた。Cd値は先代より0.01向上し、0.28となった。

エンジンは、伝統の“スモールブロックV8”。約半世紀の間基本骨格を変えていない息の長いOHVユニットは、5.7から6リッターに排気量アップした新開発「LS2」型で、「量産型としてはコルベット史上最強」(プレスリリース)の、最高出力404ps/6000rpm、最大トルク55.6kgm/4400rpmを発生する。

ラインナップは、「コルベット・クーペ」とそのオープン「コルベット・コンバーチブル」の2モデルを導入。4段ATに加え、クーペには6段マニュアルも用意される。

価格は以下のとおり。
コルベット・クーペ(4AT/左ハンドル) 715.0万円
コルベット・クーペ(6MT/左ハンドル) 698.0万円
コルベット・コンバーチブル(4AT/左ハンドル) 835.0万円

(webCG 有吉)


シボレー「コルベット」:
http://www.gm-corvette.jp/

 
一新された「シボレー・コルベット(C6)」、来年2月に発売の画像

「デュアル・コクピット・デザイン」というアイディアを継承したインテリア。随所にアルミ素材をアクセントとして用いた。
エンジンスタートはプッシュボタン式。メーターには、コーナリング時の横Gを表示する「Gメーター」も備わる。
 

	「デュアル・コクピット・デザイン」というアイディアを継承したインテリア。随所にアルミ素材をアクセントとして用いた。
	エンジンスタートはプッシュボタン式。メーターには、コーナリング時の横Gを表示する「Gメーター」も備わる。
	 

こちらは「コルベット・コンバーチブル」。ABS、トラクションコントロール、アクティブ・ハンドリングなど各機器を電子制御し、高度なコントロール性と限界走行時の安全性を確保するといわれる「ダイナミック・シャシー・コントロール」や、いわゆるランフラットタイヤ「エクステンデッド・モビリティ・タイヤ」なども備わる。
 

	こちらは「コルベット・コンバーチブル」。ABS、トラクションコントロール、アクティブ・ハンドリングなど各機器を電子制御し、高度なコントロール性と限界走行時の安全性を確保するといわれる「ダイナミック・シャシー・コントロール」や、いわゆるランフラットタイヤ「エクステンデッド・モビリティ・タイヤ」なども備わる。
	 

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