ブリヂストンが24年ぶりに、新ブランドを立ち上げ!

2004.11.24 自動車ニュース
 

ブリヂストンが24年ぶりに、新ブランドを立ち上げ!

2004年11月22日、タイヤメーカーのブリヂストンは、乗用車向けラジアルタイヤの新ブランド「Playz(プレイズ)」を発表した。「ドライブが“らく”になる」をテーマにした汎用タイヤのブランドで、2005年2月1日からブランド第一弾のタイヤ「Playz PZ-1」が発売される。


「Playzで新しいブランド価値を創り出す」と意気込む、ブリヂストンの渡辺惠夫社長。
 

■“らく”を追求

新ブランド「Playz」のテーマは、「ドライブが“らく”になる」。普及クラスのタイヤブランド。1979年に生まれたスポーティブランド「POTENZA」、1981年のプレミアムブランド「REGNO」に続く、実に24年ぶりの新ブランドとなる。プレイズは、ブランド価値の変化に伴い、20年以上かけて確立した「POTENZA」「REGNO」ではカバーしきれない、団塊ジュニア世代をターゲットにするという。

「Playz」のポジショニングは、プレミアムブランドの「POTENZA」「REGNO」の下に位置し、「New Standard」として多くのユーザーをターゲットにする。もっとも量販が見込まれる汎用タイヤだ。団塊ジュニア世代の多様化する価値観に対応するため、対象はセダンからミニバン、スポーティーカー、軽自動車など様々な車種になる。


2005年2月1日に発売予定の「Playz PZ-1」。
 

■フラつかず、長持ち

“らく”なタイヤの開発にあたっては、運転時のストレスの原因を分析。ここに、運転中の心電図を計測するなどして、医学的なストレスの検証を加えたところがミソだという。研究の結果、クルマの横方向のふらつきを抑えることが“らく”につながると考え、タイヤの横滑りを軽減する性能を追求した。

「Playz」を名乗るタイヤの第一弾は、来春2月1日に発売される「PZ-1」。断面形状が左右で違う「左右非対称形状」を採用して、直進性や応答性をアップ。さらに、燃費に関わる転がり抵抗の低減、耐摩耗性の向上など、経済性能を従来品の同等グレード(B500si)に比べて高めた。

ターゲットにあわせ、サイズバリエーションも豊富。30から60シリーズまでの扁平率をそろえ、全68サイズを2月から4月にかけて順次ラインナップする。価格はオープンプライスだ。

(webCG 本諏訪)

ブリヂストン:
http://www.bridgestone.co.jp/

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