ホンダ、BARチームに資本参加、リチャーズ退団へ

2004.11.20 自動車ニュース
 

ホンダ、BARチームに資本参加、リチャーズ退団へ

本田技研工業は、2004年11月19日、F1チームBARへ資本参加することを発表した。これにより、2000年からエンジン供給および車体開発に携わってきた同社は、チームの舵取り役としてより多くの発言権を持つことになる。
同時に、2001年よりチームの再構築に当たってきたデイヴィッド・リチャーズ率いるプロドライブ社との関係に終止符が打たれることになった。

 

これまで、ラッキーストライクなどのブランドを有するBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)がBARリミテッドの株式の90%を保有していたが、新しい体制では、BATが55%、ホンダは45%の株を持つことになる。

BARは、引き続き英国ノーザンプトン州ブラックリーを本拠地とし、同バークシャー州ブラックネルにあるホンダ・レーシング・ディベロップメント・リミテッドと連携し活動を行う。

組織面では、ニック・フライがCEOとなり、ジェフ・ウィリスは引き続きチームのテクニカル・ディレクターを務める。
マネージメントは段階的に移行しており、2004年末までに完了を迎える。ホンダのスタッフがより積極的にチーム運営に関与することになるだろう。

 

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