三菱、モータースポーツ統括会社に新社長、2005年に向けてWRCテスト参戦も

2004.10.04 自動車ニュース

三菱、モータースポーツ統括会社に新社長、2005年に向けてWRCテスト参戦も

三菱自動車は、2004年10月1日付けで、ドイツに本拠を置く同社のモータースポーツ統括会社MMSP GmbHの新社長に鳥居勲氏を起用した。

スヴェン・クワント前社長からバトンを渡された鳥居新社長は、三菱自動車の欧州開発拠点MRDE、北米開発拠点MRDAで「ミラージュ」(欧州名:コルト)や「GTO」「エクリプス」などの車両実験を担当した技術畑出身。これから、現在改変進行中の三菱モータースポーツ活動の指揮を執ることになる。

その柱となるのが、世界ラリー選手権(WRC)と“パリダカ”などのクロスカントリーラリー。2004年「ランサーWRC」で復帰したWRC活動は、第10戦を最後に休止状態に入っているが、来シーズンに向けたテストとして、スペインでの第15戦に参戦することが決まった。

またダカールラリーでの5連覇、通算10回目の優勝を目指し、10月11日からアラブ首長国連邦で開催される「UAEデザートチャレンジ2004」に、増岡浩とステファン・ペテランセルの「パジェロエボリューション」2台で参戦することも明らかになった。

(webCG 有吉)

 
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