チャンプカー第12戦ラスベガス、ブーデが今シーズン6勝目を飾る

2004.09.27 自動車ニュース

チャンプカー第12戦ラスベガス、ブーデが今シーズン6勝目を飾る

チャンプカー第12戦決勝が、2004年9月25日、米ネバダ州のラスベガス・モータースピードウェイ(1.5マイルオーヴァル/約2.4km)を166周して行われた。シリーズ初開催の地で優勝を飾ったのは、ポイントリーダーのセバスチャン・ブーデ。今シーズン6勝目、通算9勝目をあげ、チャンピオンへ一歩近づいた。

2位はブーデのチームメイト、ブルーノ・ジュンケイラ。3位はパトリック・カーポンティエと、トップ3はチャンピオンシップのランキングどおりの順位だった。

レース終盤の15周は、ニューマン・ハースチームのふたり、ブーデとジュンケイラの激しい戦いとなったが、サイド・バイ・サイドの競り合いの末、有利なインサイドにマシンをつけたブーデが、わずか0.066秒差でゴールラインを切った。これはチャンプカー史上6番目の僅差。もっとも短いギャップは、2000年ミシガンでファン・パブロ・モントーヤがマイケル・アンドレッティを下した際の0.04秒である。

第13戦に予定されていた韓国ソウルでのレースが土壇場になってキャンセルされたことで、今シーズンはオーストラリア(決勝は10月24日)、メキシコ(同11月7日)の2戦を残すのみとなった。

終盤の1戦欠如は、タイトルの行方を左右しかねない。ポイントを307点にまで伸ばしたブーデと、ランキング2位ジュンケイラとの差は27点。優勝31点、ポールポジション、ファステストラップなどに1点というポイントシステムを持つチャンプカーでは、ランキング3位のカーポンティエ(241点)までが栄冠への挑戦権をキープしている。

(文=webCG 有吉/写真=Autostock)

 
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