ヒュンダイ、新型SUV「JM」をリリース

2004.09.01 自動車ニュース
 

ヒュンダイ、新型SUV「JM」をリリース

ヒュンダイモータージャパンは、新しいSUV「ヒュンダイJM(ジェイエム)」を、2004年9月1日に発表、9月11日に発売する。2リッターのFF車で169万500円からというバーゲンプライスで、年間1000台の販売を目論む。



 

■「クラスでもっとも手頃で高品質なSUV」

2001年1月の日本法人設立以来、旗艦「XG」を頂点としたラインナップ構成で日本市場でチャレンジを続ける韓国ナンバー1メーカー、ヒュンダイ。ニューモデル「JM」は、2004年2月の米シカゴオートショーで現地名「Tucson」として発表され、4月に本国デビュー、この夏より欧米で順次リリースされる世界戦略車であり、日本においてはXG、そしてエントリーカー「TB」に並ぶ“柱”を担うモデルである。



 

全長×全幅×全高=4325×1795×1680mm、ホイールベース=2630mmという、「エラントラ」をベースとしたボディに、2リッター直4(144ps、19.0kgm)あるいは2.7リッターV6(175ps、24.6kgm)の2つのユニットを搭載。2リッターモデルはFF(前輪駆動)ながら169万500円から、4WDの2.7リッターは231万円からという挑戦的な価格設定がなされた。「クラスでもっとも手頃で高品質なSUV」(プレスリリース)である。


樹脂のワイドフェンダーとサイドガーニッシュはオプションの設定。
 

トランスミッションはすべて電子制御の4段オートマチック。シフターを前後してマニュアル感覚でシフトできる「シフトロニック」付きだ。
4WDは電子制御トルク・オン・デマンド式で、通常は前輪を駆動し、急発進や滑りやすい路面上などでは最大50%の駆動力をリアにまわす仕組み。

ユーティリティ面では、畳めばフラットなラゲッジスペースとなる6:4分割可倒式クッションダウン機構付きリアシートや、ガラス部も開くリアハッチ、撥水性のあるウォッシャブルラゲッジフロアなどを採用。価格を抑えるためか、全グレード共にオーディオレスというのは珍しい。
安全装備は、前席エアバッグ、前席サイドエアバッグ&カーテンエアバッグ(廉価モデル「2.0GL」を除く)、電子制御制動力配分システム(EBD)付きABS、ISO-FIX適合チャイルドシート固定装置(リア外側左右)などを揃える。


リアハッチに備わるウィンドウは独立して開閉が可能となっている。
 

さらに最上級「2.7GLS 4WD」には、トラクションコントロール、ストラットタワーバー、運転状況に応じて各輪の制動力とエンジントルクを最適化し操縦安定性に寄与するESP(2005年よりパッケージオプション設定)などを与えた。

(webCG 有吉)

ヒュンダイモータージャパン「JM」:
http://www.hyundai-motor.co.jp/showroom/jm/

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