ポルシェのニュー「911」、受注スタート

2004.08.27 自動車ニュース
 

ポルシェのニュー「911」、受注スタート

ポルシェジャパンは、「997型」こと新しい「911」の受注を、2004年8月25日に始めた。価格は、「カレラ」(6MT)の1046.0万円から。


「ポルシェ911カレラ」(写真上)と「カレラS」
 

ポルシェの基幹「911」のニューモデルが、いよいよ日本に登場する。997型と呼ばれる新型のラインナップは、3.6リッター水平対向6気筒(325ps)を積む「カレラ」と、3.8リッター(355ps)の「カレラS」の2種類。いずれにも、6段MTと、ティプトロニック付き5段AT仕様を設定する。

997は、従来のティアドロップ型のヘッドランプを伝統的な丸形に変更し、弟分「ボクスター」との差別化を図るとともに、911らしさを演出。リアフェンダーを強調するなどしてダイナミックさをアピールしたルックスだ。同時に、エアロダイナミクスの向上なども図られた。

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4425×1810×1310mm(カレラSは全高が1300mm)と、先代より若干幅広。ホイールベースは2350mmで変わらない。
エンジンは、カレラの3.6リッターが、325ps/6800rpmと37.7kgm/4250rpmを発生。カレラSの3.8リッターは、355ps/6600rpmと40.8kgm/4600rpmのアウトプットを誇る。

気になるパフォーマンスは、カレラが0-100km/h加速=5秒フラット、カレラSは4.8秒(いずれも6MT)。最高速度はそれぞれ285km/h、290km/hと駿足だ。

997のトピックとして、可変ギアレシオ付きステアリングシステムの採用と、カレラSに標準搭載されるアクティブサスペンション「PASM」(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)が挙げられる。いずれも“ポルシェ初”を謳う電子制御システムだ。
装備面ではほかに、同社ジマンのセラミックコンポジットブレーキ「PCCB」をオプション設定。車高が20mm低い「スポーツシャシー」も、両モデルに用意される。

価格は以下の通り。

●カレラ
6MT(左ハンドル):1046.0万円
5AT(左右ハンドル):1109.0万円
●カレラS
6MT(左ハンドル):1248.0万円
5AT(左右ハンドル):1311.0万円

(webCGオオサワ)

ポルシェ:
http://www.porsche.co.jp/

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