恒例の「鈴鹿1000km」、NSXが2連覇!

2004.08.23 自動車ニュース

恒例の「鈴鹿1000km」、NSXが2連覇!

2004年8月22日、今年で33回目を迎えた伝統の耐久レース「インターナショナルポッカ1000km」決勝が、三重県の鈴鹿サーキット(5.807km)を173周して行われた。ポールポジョンから飛び出したNo.18 TAKATA童夢NSX(道上龍/セバスチャン・フィリップ/伊藤大輔組)と、2番手スタートのNo.39 iDC大塚家具サードスープラ(ジェレミー・デュフォア/アンドレ・クート/飯田章組)がスタート直後から激しいトップ争いを演じたが、スープラが電気系のトラブルでリタイア。昨年に続きTAKATA童夢NSXが総合優勝に輝いた。

2位はNo.100 RAYBRIG NSX(中野信治/加藤寛規組)。3台がエントリーした全日本GT選手権GT500クラスの1台がリタイアしたことにより、GT300クラスのNo.20 FK/マッシモADVANポルシェGT3-RSR(和田博/影山正美/光貞秀俊組)が総合3位でゴールした。

GT300クラスは、2位にNo.72インタークルーアドバンBOROポルシェ(平川晃/福山英朗/砂子塾長組)、3位にNo.2プリヴェチューリッヒ・クムホNSX(高橋一穂/渡辺明/ザヴィエル・ポンピドウ組)というオーダー。

スーパー耐久クラスは、1位にNo.6ファルケン☆ランサーEVOVIII(冨桝朋広/関豊組)、2位にNo.1 BP ADVAN GTR(粕谷俊二/見崎清志/OSAMU組)、3位はNo.10チームMOVE ADVAN(古谷直広/山本将之/塩渕誠二組)だった。

オープンクラス1位は、No.112 ARKTECH ADVAN GT3-CUP MOND SPEED(斉藤多聞/吉川とみこ/芳賀重光組)、2位にNo.14 Tomei Sport GT3R ADVAN(小山雅也/渡辺史彦/袖山誠一組)、3位にNo.25 ADVANゼナドリンGT3(一楽智也/近藤真彦/福田良組)という結果となった。

RSクラスは1位にNo.8 21st with JFA最強BOMBERS(島沢隆彦/太田浩/板倉達也組)、No.15 真神パワーNCL ADVANトヨタ(阪口良平/若曽根一廣/西村秀敏組)だった。

(文と写真=KLM Photographics J)

 

総合3位、GT300クラス優勝のFK/マッシモADVANポルシェGT3-RSR。
 

喜びにわく表彰台。中央にウィナーのTAKATA童夢NSX(道上龍/セバスチャン・フィリップ/伊藤大輔組)、左が2位のRAYBRIG NSX(中野信治/加藤寛規組)、そして右がGT300クラスのNo.20 FK/マッシモADVANポルシェGT3-RSR(和田博/影山正美/光貞秀俊組)。
 

「引退なんてひとことも言ってないよ」。監督・マネージメント業に専念していた近藤真彦“選手”(右)が、2003年の仏ルマン24時間以来となるエントリー。一楽智也、福田良と組みオープンクラスで三位に入り喜びを爆発させた。
 

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