携帯電話でカーナビが動く「カーナビスタンド」発表

2004.08.05 自動車ニュース
 

携帯電話でカーナビが動く「カーナビスタンド」発表

カー用品大手のオートバックスセブンなどが出資する、カー・イズ(株)は、2004年8月3日、携帯電話向けカーナビゲーションシステムのサービス概要と接続機器を発表した。静岡県内のオートバックス各店で8月26日から先行発売、10月1日に全国販売を開始する。


実際のナビ画面。画面が小さいので注意がそれてしまいそうだが、スピーカーからの音声でも案内をしてくれる。パーキングブレーキのON/OFFにより、走行中の利用範囲を制限する機能も持つ。
 

今回発表された「ドライブステーション・カーナビスタンド」は、携帯電話をカーナビとして使用する機能を持つ、同社の自動車向け情報サービス「ドライブステーション」ブランドの初の商品となる。価格は希望小売価格2万7800円。
車両に「カーナビスタンド」を設置し、手持ちの携帯電話をセット。専用アプリを使い、センターに接続するとGPSカーナビとして利用できる、というものだ。

携帯電話でカーナビを使うメリットは、手軽に設置できる、機器の価格が安い、最新の情報が随時更新されることなど。小さい画面という短所を補うため、音声案内機能をメインとして開発されたという。もちろん通常のカーナビ同様、ルート案内に加え、渋滞情報、周辺施設情報なども、最新情報が確認できる。
さらにカーナビの他、携帯電話のハンズフリーと充電機能も装備される。


取り付けスタンド、GPSアンテナ、ケーブル類もすべてセットとなる。(携帯電話は含まず)
 

サービス開始時にはボーダフォン(V602SH,V601SH,J-SH53)が対応機種となるが、順次対応端末を増やしていくという。
なお、コンテンツの利用には月額情報料315円が必要。これにデータ通信に伴うパケット通信料も別途発生する。

(webCG 本諏訪)

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