IRL第10戦ミシガン、ライスが今シーズン3勝目

2004.08.02 自動車ニュース

IRL第10戦ミシガン、ライスが今シーズン3勝目

IRLインディカーシリーズ第10戦決勝が、2004年8月1日、米ミシガン州のミシガン・インターナショナル・スピードウェイ(2マイルオーヴァル/約3.2km)を200周して行われた。名うての高速トラックで優勝したのは、バディ・ライス。ポイントリーダーのトニー・カナーンを破って、今シーズン3勝目を記録した。
2位はカナーン、3位はカナーンのチームメイト、ダン・ウェルドンだった。

レヴリミット付きエンジンを全開にしてオーヴァルを駆けまわるインディカーシリーズは、僅差のレースになりやすい。今回も例外ではなく、フィニッシュ時のトップ2台のギャップは僅かに0.0796秒だった。

ポールポジションからスタートしたカナーンは、200周中184周をリーダーとして周回。後ろから虎視眈々と首位奪取を狙っていたライスは、残り10周の時点で勝負に出て、トップに躍り出た。

その後、ホンダユーザーのライスとカナーンはサイド・バイ・サイドでつばぜり合いを演じ、400マイル(640km)の死闘の果て、インディ500ウィナーのライスに軍配があがった。

予選2位と自身最高位からスタートした松浦孝亮は、トップから1周遅れの17位でゴール。ピットアウトしようとしたときに他車と接触した高木虎之介は、3周遅れの20位でレースを終えた。

チャンピオンシップは、引き続きトップを守るカナーン(400点)に、ライスが57点差まで詰め寄っている。

次戦決勝は8月15日、ケンタッキーの1.5マイルオーヴァルが舞台だ。

(webCG 有吉)

 

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