webCG | 地球を動かす愛知の旅〜webCG「愛・地球博」リポート | 会場案内(グローバル・コモン5)






マリの彫刻

グローバル・コモン5

北ゲートを入り、グローバルループを右まわりにほぼ半周。西ゲートを過ぎて右手にあるのが、グローバル・コモン5だ。
アフリカの28カ国が共同館として一同に出展するアフリカ共同館と、南アフリカ館、エジプト館が集まる。




■南アフリカ館

「生命のリズム」をテーマに、南アフリカで発見された人類の足跡「イブの足跡」や、世界最古の岩絵などを展示。人類が誕生する前から現在までの歩みという、壮大な歴史を写真と文章で紹介しています。
アフリカ全般で見られたのが、彫刻や工芸品。南アフリカで人気の、リサイクル工芸品や木製彫刻なども展示されていました。




女性にオススメ、南アフリカが原産「ルイボス茶葉」のお店もありました。
日本では、ダイエット茶として有名ですが、彼の地では食卓に必ずほどメジャーな飲み物だとか。カフェイン含有はゼロ。リラックス効果や皮膚のトラブル、肝機能、血糖値やコレステロールの安定などなど、様々な効能があるそうです。お腹の弱い赤ちゃんにはミルクに入れて飲ませると、落ち着くそうです。ストレスの多い方、会場でためしてみてはいかがでしょう?



■アフリカ共同館
テーマ:アフリカ大叙事詩


『webCG』が取材したプレスデイ初日、小国が集まるアフリカ共同館は準備中のブースがほとんどでしたが、それでも、カラフルな装飾で情熱的な雰囲気。中央には、シンボルゾーンがあり、アフリカを代表する巨大オブジェが。スクリーンでは、アフリカの大自然と文化を映像で紹介しています。





ここでは“コ”の字型の建物に、28カ国が南から北へ順番にブースを構え、各国が特色豊かな文化や自然、生活様式などを紹介しています。

「アフリカンバザール」という屋台(?)での物品販売や、各国の彫刻や民芸品などを展示したアートギャラリーなどのスペースもあります。




その一部を、ちょっとご紹介。
アフリカ大陸東方のインド洋に浮かぶ島国、マダガスカルのブースでは、“世界最大の鳥”こと「象鳥」を展示。といっても化石なんですが、肉や羽がついていないにもかかわらず、かなり大きい! かつてマダガスカルに生息していたダチョウの仲間で、現代のダチョウと同様、飛べなかったそうです。足元にあるのは直径30cmにもなる象鳥の卵、地球上で知られる最大の卵だとか。




大陸南部に位置し、「石の家」という意味をもつジンバブエイは、その名の通り石像建築の遺跡をブース全体で再現。石像や楽器などを展示しています。




その北にあるザンビアは、ジンバブエイとの国境を流れる世界三大瀑布ビクトリアの滝や、現地ロジ族のお祭り「クオンボカ祭」などを紹介していました。

アフリカ各国で多く見られたのは、インサカビレッジといわれる小屋。料理をしたり工芸品を作ったり、人々が集まるところだそうです。

これがインサカビレッジ

先進国の集まる欧米とは異なり、有史以前からの歴史や広大な自然を、独特の色彩感覚に包まれたエキゾチックな雰囲気で味わえるグローバルコモン5。日本人にはなじみが薄い国々も多いですが、素通りしないで、ちょっとのぞいてみてください。

(webCG ワタナベ)

グローバル・コモン5の写真館はこちら



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