BMW、ニュー「M5」は507ps

2004.07.13 自動車ニュース
 

BMW、ニュー「M5」は507ps

独BMWは、スポーツサルーン「M5」のニューモデルを、2004年7月2日に発表した。パワーソースは5リッターV10、507psの最高出力を発生する。



 

■100km/hまで5秒足らず

現行5シリーズ(E60型)「M5」のエンジンは、バンク角90度の5リッターV型10気筒。BMWらしく自然吸気の高回転型ユニットで、最高出力507ps/7750rpm、最大トルク53.0kgm/6100rpmを発生する。過給器によって低回転から高トルクを稼ぐ「E55 AMG」(5.4リッターV8+スーパーチャージャー、/476ps、71.4kgm)、「アウディRS6」(4.2リッターV8ツインターボ/450ps、57.1kgm)とは対照的だ。



 

トランスミッションは、ローンチコントロールなどを備えた7段シーケンシャル「SMG」。車重など、スペックの詳細は不明だが、0-100km/h加速は5秒足らず。最高速度はリミッターにより250km/hに制限されるが、理論的には300km/hに達するという。



 

サスペンションには、アダプティブダンパーを採用。「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」、3つのモードを選択できる。
価格は8万6200ユーロ(約1200万円)と報じられた。

ドイツの自動車専門メディアは、M社のニューモデルとして、北米市場をターゲットにする「M5ツーリング」(ワゴン)、M5と同じくV10を積む「M6」(2005年)、V10由来のV8(400ps!)を搭載する「M3」(2006年)などが予定される。

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