「ローバー75サルーン/ワゴン」がマイナーチェンジ

2004.05.25 自動車ニュース

「ローバー75サルーン/ワゴン」がマイナーチェンジ

MGローバー日本は、英国ローバーの上級サルーン&ワゴン「75(セブンティファイブ)」をマイナーチェンジし、2004年5月24日に発表した。


MGローバー日本の南原竜樹代表(左)と、次のドラマでMGローバー日本から車両提供を受けるという岩城滉一(右)。ローバー75を「上品なクルマですよね」とコメント。

BMW傘下のローバーが1998年にリリースしたアッパーミドルサルーン「ローバー75」。日本では1999年に発売されたが、BMWがローバーを売却した“お家騒動”の影響で早々に撤退。2003年7月、MGローバー日本が代理店となり再上陸を果たした。

今回日本にやってきた初のマイナーチェンジ版は、最上級グレード「コニサーSE」のみ。日本市場を意識し、MGローバー日本の意見を盛り込んだ装備を持つという。
外観では、キセノンヘッドランプを内蔵する、2つの丸が一体化したヘッドランプが目を引き、縦型のウインカーレンズや、クロームメッキ調のモール、新意匠のグリルにも大きな変化が見える。
内装では、標準装備のフルレザーシート、ライトオークウッドのフェイシアで高級感を演出する。


レザーシート、カーナビゲーションシステムも標準で備わる。

機関面に変更はなく、エンジンは「サルーン」「ツアラー」ともに、2.5リッターV6 DOHC24バルブ(最高出力177ps/6500rpm、最大トルク24.5kgm/4000rpm)ユニットを搭載。5段オートマチックトランスミッションを介し、前輪を駆動する。タイヤはどちらも215/55R16サイズで、ツアラーは従来モデル(225/45R17)よりひとまわり小さくなった。


リアウィンドウだけが独立して開くテールゲートは、従来モデルから踏襲。

ボディカラーは従来の12色から5色に縮小。インテリアカラーも2種類となる。パーキングエイド(アラーム)や、クルーズコントロール、カーナビゲーションシステム、レインセンサーワイパーなどの装備をほとんど標準とし、オプションを選ぶ煩わしさを省いたという。
価格は「75サルーン」(右ハンドル)が498.0万円、「75ツアラー」(右ハンドル)は520.0万円と、従来モデルより、70万円以上高くなっている。

MGローバー日本では、年間販売目標をシリーズ合計で850台とする。発売開始は、2004年7月6日だ。

(webCG 本諏訪)

MGローバー日本:
http://www.mg-rover.jp/

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