マツダ、各系列販売店での取り扱い車種を拡大

2004.02.19 自動車ニュース
 

マツダ、各系列販売店での取り扱い車種を拡大

マツダは、2004年3月1日から、各系列販売店の取り扱い車種を拡大する。これにより、マツダ系とマツダアンフィニ系の販売店で全車種を取り扱い、マツダオートザム系ではすべての軽自動車に加え、「MPV」や「アクセラ」など普通車7モデルが揃う。

 

マツダ系、マツダアンフィニ系の販売店では、従来は行っていなかった「AZ-ワゴン」など、全6車種の軽自動車を販売車種に追加。これにより、すべてのマツダ車を販売することになる。また、マツダオートザム系の販売店の取り扱い車種も、これまでの軽自動車、「デミオ」「アクセラ」「プレマシー」「ボンゴ」の4車種に加え、新たにミニバンの「MPV」「ボンゴブレンディ」とSUV「トリビュート」という“売れ筋”3車種が並ぶことになった。

 

■各社で進む販売店系列の再編

同社は今回の取り扱い車種拡大について、顧客への利便性の向上と販路拡大を目的にあげ、3系列による現状の販売店体制は継続するとしている。
一方、系列販売店間による取扱車種の垣根を低くすることは、系列販売店の再編の流れとも言える。同社の販売店系列では、1996年4月にユーノス系の販売店が、マツダアンフィニ系とマツダ系の販売店に統合された経緯がある。

ちなみに、販売店系列の再編は、他社でも動きが進んでいる。
日産自動車は1999年4月に、従来の4系列体制から、高級感のある車種を中心に扱う日産系・モーター系の「ブルーステージ」、スポーティなクルマをメインとするサティオ系・プリンス系の「レッドステージ」の2系列へと再編を開始した。
三菱自動車も、2003年1月から2004年4月までの計画で、「ギャラン系」「カープラザ系」の2チャンネルあった販売体制から、「ミツビシ・モーター・ネットワークス」への一本化を始めている。

(webCG カワデ)

マツダ:
http://www.mazda.co.jp/

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