日産「モコ」一部改良、90万円台のモデルも登場

2004.02.16 自動車ニュース
 

日産「モコ」一部改良、90万円台のモデルも登場

日産自動車は、日産初の軽「モコ」(その実スズキ「MRワゴン」のOEM車)を一部改良し、2004年2月12日に発売した。下位モデルだった「B」グレードを廃止する一方で、全モデルを10.0万円前後値下げし、エントリーモデルは90万円台となった。


「モコC」(FF)の外観と内装
 

スズキからOEM供給を受ける「モコ」。今回のマイナーチェンジは、スズキ「MRワゴン」一部改良に準ずる内容となる。
従来のエントリーモデルだった「B」はラインナップから姿を消し、直3DOHC12バルブ「K6A」型エンジンを搭載する「C」「Q」、インタークーラーターボが付いた「T」という構成となった。トランスミッションはいずれもコラム式の4段ATである。
価格はFF、4WDとも、従来より大幅にダウン。「C」が9.8万円、「Q」が11.0万円、「T」は10.0万円下がり、97.5万円〜126.2万円の価格帯になった。

装備面では、前席をベンチシート化するとともに、リアシートのスライド量を30mm増加。加えて「キャロット」と「インディゴ」の新しいシート地を採用し、内装色には新たにグレーを設定した。またメーターやオーディオの意匠も変更した。
エクステリアでは、ニッサン流に仕立て直した「ウインググリル」などのデザインはそのままま。スズキにはないボディカラーでは、モコ専用色の「モコロゼ」を含む4色を新たに加え、計8色とした。
このほか、「C」「Q」のFF車は、10・15モードカタログ燃費が18.4km/リッターから18.8km/リッターへと向上した。

(webCG カワデ)

日産自動車「モコ」:
http://www.nissan.co.jp/MOCO/
【関連リンク】
スズキ「MRワゴン」を値下げ、一部改良(2004/02/12):
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000014793.html

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