BMW「6シリーズ・カブリオレ」発売、1065.0万円也

2004.01.27 自動車ニュース

BMW「6シリーズ・カブリオレ」発売、1065.0万円也

BMWジャパンは、高級クーペ「6シリーズ」のオープンモデルとなる「6シリーズ・カブリオレ」こと「645Ciカブリオレ」を、2004年2月1日に発売する。価格は、クーペの75.0万円高で、1065.0万円。納車開始は同年4月頃の予定という。

優麗なフォルムをクーペから受け継いだ4座オープン「645Ciカブリオレ」。新開発のソフトトップは全自動で、オープンまでに約20秒の時間を要する。開閉操作は、キャピン内のボタンを押すか、ドアのキーシリンダーに差し込んだキーを回す、あるいはリモコンキーを押すかの3タイプだ。
閉じたソフトトップは、カバーの下、リア収納部分へ収まる。トランクルームのレバーを捻り、この収納部分を折りたためばトランクを拡大できる。その容量はオープン時で300リッター、クローズ時で350リッターという。
ラバーコーティングされた外側と内張りの間にあるPUR樹脂製防音・断熱層により、遮音、断熱にも優れているという。

特徴的なのがリアウィンドウ。熱線付きのガラス製であるそれは垂直に立っており、電動で開け閉め可能。リアエンドへと続くソフトトップ部分がまるで「フィン」のように見えるのが外観上のポイントだ。

標準装備のウィンドディフレクターを装着すれば、風の巻き込みを防げるが、2シーターになる。4人乗りの際は、トランクルームに収納すればよい。

高級感を謳うインテリアには、高級レザー、ウッド、メタル調などの素材を多用した。

全長×全幅×全高=4830×1855×1360mmのボディは、クーペと比べて車高が15mm低いほかは同じサイズ。ホイールベースは2780mmでもちろん変わらない。フロント部分やドアのアルミ化などで軽量化を図り、車両重量は1940kg、クーペ+200kgとした。ハンドルは左右の両タイプがある。

エンジンは、クーペと同じ、可変バルブタイミングシステム「ダブルVANOS」付き4.4リッターV8 DOHC。最高出力333ps/6100rpmと最大トルク45.9kgm/3600rpmを発生する。組み合わせるトランスミッションは、6段AT。0-100km/hの加速性能値は6.2秒と、走行性の高さもアピールポイントのひとつだ。
シャシーコントロールには、アンチスピンデバイス「DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)」や、コーナリング時にボディロールを抑える「ダイナミックドライブ」を標準装備。さらに可変ギアレシオステアリングの「アクティブ・ステアリング」もクーペと同じく採用される。

安全装備は、ルーフの開閉にかかわらず、前後左右の傾斜角が定値を超えたり、タイヤが路面との接触を失うなどした時に作動し、乗員の頭部を保護する「ロール・オーバー・プロテクション・システム」や、サイドエアバッグなどを備える。

(webCG カワデ)

BMWジャパン:
http://www.bmw.co.jp/

 
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