ホンダ「モビリオ」マイナーチェンジ、「VTEC」追加

2004.01.16 自動車ニュース
 

ホンダ「モビリオ」マイナーチェンジ、「VTEC」追加

本田技研工業は、7人乗り3列シートの“ミニ・ミニバン”「モビリオ」に、「VTEC」エンジンを搭載した上級グレードを追加するなどのマイナーチェンジを行い、2004年1月16日に発売した。



 

マイナーチェンジの一番のポイントは、いままで1.5リッター「i-DSI」ユニットだけだったエンジンラインナップに、ホンダの“得意技”、同排気量の「VTEC」(可変バルブタイミング・リフト機構)付きが加わったことだ。i-DSI比で20ps、1.2kgmアップの110ps/5800rpm、14.6kgm/4800rpmを発生。組み合わされるトランスミッションは、ステアリングホイールのスイッチでマニュアル感覚のシフトができる「7スピードモード付き」のCVTとなる。
FFの上級「WT」(165.0万円)と「XT」(170.0万円)に搭載される。

また環境性能も向上。既存の「W」「A」「Y」を加えた全モデルが「平成17年排出ガス規制」適合車となり、i-DSI搭載車は「75%低減レベル」、VTEC車は「50%低減レベル」認定を取得した。

その他、フロントとリアのバンパーに厚みをもたせるなど、エクステリアも若干変更。WT、XTには、専用のサイドシルガーニッシュと、ボディ同色のテールゲイトスポイラーを標準装備した。インテリアは、シートとドアに暖色系の表皮材を採用し、上質感を演出するなどした。装備面では、「リアカメラ付き音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム」(31.0万円高)をYを除く全車に新たにオプション設定。WT、XTには、リモコン操作で開閉できる両側パワースライドドア(はさみ込み防止機能付き)を与えた(ドア左側は標準装備、右側はオプション)。

価格は、変更前と比べ、0.1〜2.9万円の増減した。Y(FF)の139.0万円から、XTの170.0万円まで。

(webCG カワデ)

本田技研工業「モビリオ」:
http://www.honda.co.jp/auto-lineup/mobilio/

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • ホンダ・ステップワゴン モデューロX(FF/CVT)【試乗記】 2016.11.11 試乗記 ホンダのミニバン「ステップワゴン」に、純正カスタマイズブランド「モデューロ」のパーツを組み込んだスペシャルバージョンが登場。その走りや乗り心地は、ふつうのステップワゴンとどう違う? 8人乗りと7人乗りの2車種に試乗した。
  • ホンダ・ステップワゴン(後編) 2015.4.23 画像・写真 新型「ホンダ・ステップワゴン スパーダ」の詳しい姿を、写真で紹介する。
  • ホンダ・ステップワゴン スパーダ(FF/CVT)【試乗記】 2015.8.7 試乗記 上にも横にも開くテールゲートからエンジンまで、いろいろなところが新しくなった、ホンダのミニバン「ステップワゴン スパーダ」。実際に乗ってみたら……? その使い勝手や走り、燃費などを報告する。
  • ホンダ・ステップワゴン【開発者インタビュー】 2015.5.29 試乗記 ホンダ技術研究所 執行役員 四輪R&Dセンター 車体・安全戦略担当 袴田 仁(はかまだ ひとし)さん ファミリーユーザーに喜ばれるアイデアの源とは? 新型「ホンダ・ステップワゴン」の開発者に、開発の経緯と、そこに込められた思いを聞いた。
  • ホンダ・フリード/フリード+【試乗記】 2016.11.7 試乗記 ホンダのコンパクトミニバン&ハイトワゴンの「フリード」シリーズがフルモデルチェンジ。ハイブリッドのFF車、ハイブリッドの4WD車、そしてガソリンエンジンのFF車と、3つの仕様に一斉試乗し、2代目となった新型の実力を確かめた。
ホームへ戻る