『webCG』エグゼクティブディレクターから一言

2003.12.29 自動車ニュース

『webCG』エグゼクティブディレクターから一言

読者のみなさま、いつもアクセスありがとうございます。『webCG』エグゼクティブディレクター大川 悠から、年末のご挨拶を申し上げます。今年も1年間、ありがとうございました。

いま、2003年が終わり、新しい年を迎えようとしています。この1年間、私たち『webCG』をサポートして下さったすべての方々に感謝するとともに、新しい年もよろしくと申し上げます。

フセイン元大統領の拘束によって、事態はより一層泥沼化しそうなブッシュ政権のイラク侵攻と小泉政権が決めた自衛隊派遣、また現実性を重視した軟着陸を狙うがあまりに、所期の目的が不明瞭になってしまった道路公団民営化問題など、世界はますます複雑の度合いを深めていくなかで、年末年始のご挨拶をすることになりました。

クルマの世界もより複雑になった年でした。トヨタとホンダの「FC(燃料電池)車」が約1年前に、一応世界最初の市販となり、新型プリウスがハイブリッド車の世界をより確立したりする一方で、「超弩級の高級車」や「スーパースポーツ」が世界のショーで主役になり、「プレミアムSUV」の市場がにわかに活性化した年でした。“クロス”や“X”の名前で、従来の分類手法が通用しなくなったタイプのクルマも数多く登場しました。製品コンセプトのクロスオーバーだけでなく、それを受けとめる人たちの価値観や、受け入れる社会それ自体もクロスしており、その変革は、この1年でより一層加速されました。

そんななかで私たち『webCG』も頑張ってきました。特にこの6月にはスタート以来5周年を迎えることができましたし、ブロードバンド時代に対応して動画も増やしてきました。さらにはいくつかのご理解ある企業と協調して特別企画も進めることができました。

電子メディアの世界も、クルマの世界に劣らず複雑化する一方ですし、5年前にスタートした時点からは当然ながら、2003年初頭に比べても様々に状況は変化しています。

そのなかで、クルマとその社会を伝える電子メディアはいかにあるべきか、どうしたら新しいタイプのコミュニケーションを生み出すことができるのか、それらに対する回答を日々考えてきたように思います。あい変わらずスタッフ一堂、ドッグイヤーを駆け抜けた1年でもありました。

おかげさまで「アクセス数」も「ページビュウ」もこの1年、飛躍的に伸びてきましたし、社会でもひとつのメディアとしてより広く認知されるようになりました。コンテンツ制作に協力して下さる方、メディア特性を理解して協力して下さる企業の方、そしてなによりアクセスしてくださる読者のみなさまのおかげです。

本当に1年間ありがとうございました。そして2004年もまた『webCG』をよろしくお願い申し上げます。

2003年末

『webCG』エグゼクティブディレクター:大川 悠

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