マツダ「ロードスター ターボ」を限定発売

2003.12.25 自動車ニュース

マツダ「ロードスター ターボ」を限定発売

マツダは、2シーターオープン「マツダ・ロードスター」に、1.8リッターターボエンジンを搭載した「ロードスター ターボ」を設定し、2004年2月上旬から限定発売すると発表した。販売台数は350台の予定で、価格は257.0万円。なお、ロードスター ターボは、通常の店頭に加え、「ウェブチューンファクトリー」でのインターネット販売も実施する。

注目のエンジンは、1.8リッター直4DOHC16バルブユニットに、ターボチャージャーとインタークーラーを装着したもの。最高出力172ps/6000rpm、最大トルクは21.3kgm/5500rpmと、「RS」などに搭載される1.8リッターNA(最高出力160ps/7000rpm、最大トルク17.3kgm/5500rpm)を大きく上まわる。トランスミッションは6段MTのみで、高出力に対応するため、ファイナルが3.909から4.100に変更された。

ターボ化に際しては、単なる高出力化だけでなく、低速域からよく高いトルクを発生させることに留意。低回転域から高回転域まで広範囲でフラットなトルクを発生させ、アクセルにリニアに反応する「人馬一体」の走りを追求したという。
また、トルクアップに対応させるため、パワートレインの強化やシャシーのチューニングを行った。具体的には、クラッチと6段マニュアルのトランスミッション、ドライブシャフトとプロペラシャフトなどを強化。トルセンLSDや、ビルシュタイン社製のダンパーと専用チェーンを施したローダウンサスペンション、17インチタイヤなど、走りに振ったアイテムを採用した。

エクステリアは、フロント/リア/リアアンダースポイラーを新デザインとしたほか、専用のオーナメントを採用し、スポーティに演出。インテリアは、ステアリングやシフトノブを本革巻とし、センターパネルやシフトパネルはメタル調を装着する。

(webCG カワデ)

マツダ「ロードスター」:
http://www.roadster.mazda.co.jp/
「ウェブチューンファクトリー」:
http://www.w-tune.com/

 
マツダ「ロードスター ターボ」を限定発売の画像
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • マツダ・ロードスターRF RS(FR/6MT)/ロードスターRF VS(FR/6AT)【試乗記】 2017.3.31 試乗記 クーペの快適性とオープンカーならではの気持ちよさを1台で味わわせてくれる「マツダ・ロードスターRF」。この欲張りなロードスターに2日間、距離にして約500km試乗し、“ちょい乗り”では決して見えてこない、その魅力の深奥に迫った。
  • マツダ・ロードスターRF RS(FR/6MT)【試乗記】 2017.2.2 試乗記 電動式のリトラクタブルハードトップと、専用デザインのリアセクションを持つ「マツダ・ロードスターRF」のスポーティーグレード「RS」に試乗。ソフトトップモデルとは一味違う、走りの魅力をリポートする。
  • マツダ・ロードスターRF VSプロトタイプ(FR/6AT)【試乗記】 2016.11.19 試乗記 「マツダ・ロードスター」に、スイッチひとつでルーフが開閉する電動ハードトップモデル「RF」が追加された。開発者のこだわりがつまったリトラクタブルハードトップの出来栄えと、ソフトトップ車とは一味違う走りをリポートする。
  • ロールス・ロイス、新型「ファントム」を7月末に発表 2017.6.1 自動車ニュース 英ロールス・ロイスが、新型「ファントム」を7月末にロンドンのメイフェアで公開すると発表した。ファントムは1925年に誕生したロールス・ロイスの最上級モデルであり、今回披露される新型は、その8代目にあたる。
  • レクサスLC500“Lパッケージ”/LC500h“Lパッケージ”【試乗記】 2017.5.4 試乗記 “製品化を前提としない”はずだったコンセプトカーの発表から5年。ほとんどそのままの姿で登場し、世間を驚かせた「レクサスLC」がいよいよ日本の公道を走る。新開発のFRプラットフォームや10段AT、マルチステージハイブリッドなどの技術を満載した、新世代のラグジュアリークーペの出来栄えは?
ホームへ戻る