サーブの新型車「9-2X」、LAショーで発表へ

2003.12.15 自動車ニュース
 

サーブの新型車「9-2X」、LAショーで発表へ

サーブは、新たなエントリーモデルとなる「9-2X」を、2004年1月に米国・ロサンゼルスで開催される「ロサンゼルス・オートショー」にあわせて発表する。アメリカとカナダでリリースされる予定だ。
富士重工業(スバル)と共同開発した5ドアハッチバックで、サーブとしては初めてフルタイム4WD、ボクサー4気筒エンジンを搭載する。



 

サーブのグローバルサイトやアメリカの公式サイトによると、「9-2X」の北米市場での販売開始は2004年7月1日。ラインナップは、2.5リッター水平対向エンジンを搭載した「9-2X Linear(リニア)」と、2リッター水平対向ターボを積む「9-2X Aero(エアロ)」の2モデルだという。エアロはスポーツサスペンションや、エグゾーストテールパイプなどを装着したスポーティ仕様だ。価格は2万2000〜3万ドル(日本円で約240〜324万円)、若年層をターゲットにするという。



 

9-2Xは、ゼネラルモーターズグループ傘下のサーブと、GMから20%の出資を受けている、富士重工業との共同開発で生まれた。デザインはサーブが行うが、シャシーやエンジンなど、クルマの基本構造はスバル「インプレッサワゴン」とほぼ同じ。富士重工業の群馬製作所で生産される、“メイドインジャパン”サーブである。クルマの生い立ちを考えれば納得だが、9-2は北米専用モデルで、日本では販売されないというウワサだ。

(webCG カワデ)

サーブ アメリカ(英語):
http://www.saabusa.com/
サーブ グローバル(英語):http://www.saab.com/main/GLOBAL/en/

【関連リンク】スバルとサーブ、新型車を共同開発:http://www.webcg.net/WEBCG/news/000013112.html

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