三菱「パジェロ」シリーズが国内販売120万台を突破

2003.12.12 自動車ニュース

三菱「パジェロ」シリーズが国内販売120万台を突破

三菱自動車は、「パジェロ」「パジェロイオ」「パジェロミニ」で構成される「パジェロシリーズ」の国内販売累計が、2003年11月末時点で120万台を超えたと発表した。初代パジェロの登場以来、21年6ヶ月での到達。120万台の内訳は、パジェロが60万1697台、「イオ」(「ジュニア」を含む)20万2875台、「ミニ」39万6459台。

パジェロといえば、「パリダカールラリー」(現ダカールラリー)の活躍などで有名な、本格クロスカントリー4WD。1982年5月の発売当初は、「三菱ジープ」の発展型として“商用バン”に位置付けられていた。SUV用途の増加にともない、乗用車登録できるワゴンとしてデビューしたのは、1983年3月のこと。以後、2度のフルモデルチェンジを経た。
パジェロの人気にあやかり、オフロードカーの雰囲気を保ちつつ軽自動車ベースにまでミニチュア化させたのが、1994年12月に登場した「パジェロミニ」。さらに1995年11月、両モデルのサイズ差を埋めるべく、「ミニ」をベースに1.1リッターエンジンを搭載した「パジェロジュニア」が誕生。1998年6月に5ナンバーサイズの「パジェロイオ」に改まり、現在の3兄弟に至る。

パジェロの発売直後から、国内外のオフロードレースやラリーでともに戦ってきたという、ラリードライバーの増岡浩氏は、“20年来の戦友”の朗報に、「非常にうれしく思っています。世界一過酷な“パリダカ”に、20年以上の連続参戦で培った技術的ノウハウをフィードバックしたパジェロは、世界トップレベルの性能を誇るクルマです。さらなる発展に向け、私も頑張っていきます」とコメントした。増岡氏は2004年も、ダカールラリーに「パジェロエボリューション」で参戦する予定。

(webCG カワデ)

三菱自動車:
http://www.mitsubishi-motors.com/

 
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