フィアット「プント」のニューモデルを販売

2003.12.01 自動車ニュース
 

フィアット「プント」のニューモデルを販売

フィアットオートジャパンは、2003年5月に本国でマイナーチェンジされた新型「プント」を、同年12月6日に日本で発売する。


安全装備は、全モデルに前席デュアル、サイド、ヘッドエアバッグが備わる。【写真上】「エモーション・スピードギヤ」
【写真下】「HGT」
 

現行プントは、1999年のフィアット社創立100周年にフルモデルチェンジされたモデル。4年目にして初のマイナーチェンジを受けた新型は、特徴的なフロントグリルなしの顔を捨て、グリル付きの新しい(普通な)フロントマスクで登場した。
日本でのラインナップは、1.2リッター+6段シーケンシャルモード付きCVTを積む5ドアモデル「エモーション・スピードギヤ」と、1.8リッター+5MTのスポーティな3ドア「HGT」の2種類。ハイパフォーマンス版たる、サソリマークの「アバルト」が、HGTにスイッチしたカタチだ。

ニューモデルの特徴は、フロントグリルと大型ヘッドランプによる、新しいフロントマスク。“エレガント”なエモーション・スポーツギヤ、“スポーティ”なHGTといった性格付けをすべく、別々の顔を与え差別化を図った。インテリアも同様、エモーション・スポーツギヤはベロアのツートーンシートでシックに、HGTはスポーツシートや、アルミ光沢仕上げのコンソールパネルなどが装着される。

パワートレインは、従来と同じ。1.2リッター直4DOHC16バルブは、80psと11.6kgmを発生し、6段シーケンシャルモード付きCVTを介して前輪を駆動する。CVTでは「D」レンジのほかに、燃費などを抑える「E」(エコノミー)モードも選べる。
HGTの1.8リッター直4DOHC16バルブは、130psの最高出力は同じながら、最大トルクは0.6kgm減少して16.1kgmとなった。スポーティモデルの性格からか、ESPやトラクションコントロールの「ASR」、シフトダウン時のタイヤロックを防ぐ「MSR」(エンジンブレーキ・トルクコントロール)など、電子デバイスを搭載。緊急制動時にブレーキ踏力を補助する「HBA」(ハイドローリック・ブレーキアシスト)や、坂道発進を補助する「ヒルホールドシステム」も備わる。

価格は、従来の同グレードとほぼ変わらず、「エモーション・スピードギヤ」が176.0万円、「HGT」は199.0万円。

(webCGオオサワ)

フィアットオートジャパン:
http://www.fiat-auto.co.jp/

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