マツダ「デミオ」に電動4WD車を追加

2003.11.28 自動車ニュース

マツダ「デミオ」に電動4WD車を追加

マツダは、コンパクトカー「デミオ」に、後輪をモーターでオンデマンド駆動する「e-4WD」仕様を追加設定。さらに、全モデルの内外装に一部改良を施し、2003年11月27日から販売を開始した。

1.3、1.5リッターの両方に設定されたe-4WDは、滑りやすい路面の発進時などに、専用ジェネレーターで発電した電気を用いて後輪をモーターが駆動するシステム。e-4WDは、通常はFF(前輪駆動)で走行するため燃費がよく、ドライブトレインが不要なぶん、FF車と同等の室内スペースを確保できるなどのメリットがあるという。他社では、日産が「マーチ」などに採用している。4WDが不要な場合は、スイッチで後輪駆動ユニットの電磁クラッチを切り離し、FFに切り替えることも可能だ。

4AT仕様のみで、価格は同グレードFF車の18.5万円高。1.3リッターの「カジュアル e-4WD」が133.0万円、「コージー e-4WD」は138.0万円、1.5リッター「カジュアル e-4WD」は150.5万円となる。

同時に行われた一部改良では、リアコンビネーションランプを「RX-8」のような丸形に変更。スポーティイメージを高めたという。ほかに、コージーの内装色に「マロンベージュ」「ミントブルー」「レモンイエロー」の3色追加や、全グレードに新しいボディ色を採用するなどした。

(webCGオオサワ)

マツダ:
http://www.mazda.co.jp/

 
マツダ「デミオ」に電動4WD車を追加の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

デミオの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • マツダ・デミオXDツーリング Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2016.12.12 試乗記 理想とするドライブフィールの実現に、並々ならぬ執念を見せるマツダ。今回の「デミオ」の一部改良でも、前後のサスペンションにはマニアックな変更が加えられていた。公道での試乗インプレッションとともに、変更のポイントをつぶさに紹介する。
  • マツダ・デミオXDツーリング(FF/6AT)/デミオ13Sツーリング Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2016.2.23 試乗記 発売から1年あまり、「マツダ・デミオ」がドライバーとの人馬一体感を深める改良を受けた。その進化のほどは? 「デミオXDツーリング」と「デミオ13Sツーリング Lパッケージ」に試乗した。
  • 設計一新 スズキが新型「スイフト」を発表 2016.12.27 自動車ニュース スズキが新世代プラットフォーム「ハーテクト」を採用した新型「スイフト」を発表。従来モデルから大幅な軽量化を実現したほか、直噴ターボ車やマイルドハイブリッドを設定するなど、パワーユニットの拡充も図られている。
  • ルノー・トゥインゴ ゼン(RR/5MT)【試乗記】 2017.1.6 試乗記 「ルノー・トゥインゴ」に追加されたエントリーグレード「ゼン」の、自然吸気エンジン+5段MTモデルに試乗。ベーシックであることを突き詰めたフレンチコンパクトには、普通であることの素晴らしさが凝縮されていた。
  • シトロエンC4カクタス(FF/5AT)【試乗記】 2016.12.28 試乗記 シトロエンの小型クロスオーバーモデル「C4カクタス」に試乗。1.2リッター直3自然吸気エンジンと5段ETGがもたらすのんびりとした走りには、どこか「2CV」に通じる、フランス車の原点的な味わいがあった。
ホームへ戻る