メルセデス「Eクラス・ステーションワゴン」に新モデル

2003.11.21 自動車ニュース
 

メルセデス「Eクラス・ステーションワゴン」に新モデル

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ「Eクラス・ステーションワゴン」に新グレード3車種を追加設定、2003年11月20日に発売した。
3.2リッターV6モデルの4WD仕様「E320 4MATICステーションワゴン・アバンギャルド」、5リッターV8を載せる「E500ステーションワゴン・アバンギャルド」、そして476psの強力な心臓を持つAMGバージョン「E55 AMGステーションワゴン」がそれらだ。

 

「E320 4MATICステーションワゴン・アバンギャルド」は、既存グレード「E320ステーションワゴン・アバンギャルド」の4WD版。フルタイム4WDに加え、滑りやすい路面や危険回避時に威力を発揮する、電子制御ブレーキシステム「SBCR(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)」の制御を統合した「4ESPR(4エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)」が盛り込まれる。価格は、FRモデルの40.0万円高、785.0万円。

「E500ステーションワゴン・アバンギャルド」は、先に「Eクラスセダン」「Sクラス」「CLクラス」「SLクラス」に採用された新開発7段AT「7G-TRONIC」を搭載する。心臓部の5リッターV8 SOHCユニットは、最高出力306ps、最大トルク46.9kgmを発生。電子制御の「AIRマティックDC(デュアルコントロール)サスペンション」で、快適性と運動性能の両立を謳う。
装備面では、上級仕様らしく、本革シートや12スピーカー「harman/kardonサウンドシステム」などを採用した。900.0万円のプライスタグを付ける。

 

「E55 AMGステーションワゴン」は、モータースポーツで培った「メルセデスAMG社」のチューニングを施したハイパフォーマンスモデル。最高出力476ps、最大トルク71.4kgmを誇るスーパーチャージャー付き5.5リッターV8 SOHCエンジンと、5段ATを組み合わせたトップ・オブ・グレードだ。
シャシー面では、強化されたリアアクスルや、AMG強化ブレーキシステム、専用チューニングを施した「AIRマティックDCサスペンション」を採用。外装は「AMGスタイリングパッケージ」と「18インチAMGツインスポークアルミホイール&ワイドタイヤ」で飾り、内装には、最高級ナッパレザーとヌバックを組み合わせた「マルチコントロールシートバック」を備えるフロントスポーツシートや、AMGステアリングシフト付きの本革巻スポーツステアリングホイールなどを配し、スポーティさと高級感を演出した。価格は、1250.0万円。

エントリーモデル「E240ステーションワゴン」(640.0万円)と、「E320ステーションワゴン・アバンギャルド」(745.0万円)はそのまま。これで全5車種での展開となった。

(webCG カワデ)

メルセデスベンツ:
http://www.mercedes-benz.co.jp/

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