スバル「サンバー」シリーズ一部改良

2003.11.14 自動車ニュース
 

スバル「サンバー」シリーズ一部改良

富士重工業は、スバルの軽自動車「サンバー」シリーズを一部改良し、2003年11月10日から販売を開始した。


写真はいずれも「ディアスワゴン」。インテリアは明るい雰囲気となった。
 

■シートを2トーン色に

軽乗用車「ディアスワゴン」をはじめ、バンやトラックなど商用車をラインナップする「サンバー」シリーズ。今回の一部改良では、装備を充実し、商品力を強化したという。「ディアス」を「ディアスワゴン」に統合し、「バン」「トラック」の3車種に集約する一方、商用系に新グレードを追加した。ハイルーフの軽乗用車「ディアスワゴン」の主な変更点は、シート表皮を「ネイビー」、サイドは「アイボリー」と、専用の2トーンに改めた。また、メーカー装着オプションの濃色ガラスを、NA車に拡大展開した。
価格は、「標準タイプ」「スーパーチャージャー」とも据え置かれ、109.1万円から152.3万円まで。一方、「ディアス」は「ディアスワゴン」に統合され、ラインナップから姿を消した。

福祉車両「トランスケアシリーズ」にも同様の改良を施したほか、「ウィングシートリフトタイプ」を、油圧から電気式に変更。座面の回転やスライドなどを全自動化するなど、機能性向上にも努めた。

■商用系はグレード拡大

バンでは、「VC」と「VB」の内装に、サイドサポート付きハイバックシートを採用。「VC」には、フロントパワーウィンドウやメッキタイプのフロントグリルを装着するなどした。
バンと「トラック」の新しいラインナップとして、快適性や積み荷の安全性に配慮した装備をもつ「VC plus」(104.8万円から)、JAの専売車種である「JAサンバートラック」と同仕様の「TC Professional」(79.3万円から)が加わったことも新しい。このほか、特装車シリーズに、「新型低床 折戸簡易保冷コンテナ」(102.9万円から)「土砂ダンプ」(100.9万円から)が登場。グレード展開を強化した。

問い合わせは、0120−052215まで。

(webCG カワデ)

スバル「サンバー」:
http://www.subaru.co.jp/sambar/index_h.html

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