BMW「7シリーズ」の標準装備を拡充

2003.11.06 自動車ニュース

BMW「7シリーズ」の標準装備を拡充

BMWジャパンは2003年11月から、フラッグシップ「7シリーズ」の仕様を変更した。内容は、装着率の高いオプションを標準化しことや、統合制御デバイス「iDrive」の機能向上など。さらに、新たなオプションも加わった。

■進化した「iDrive」

今回の仕様変更で新たに標準装備されたのは、ホワイトターンインジケーター、アロイホイールとCDチェンジャーである。また、全車種のエアコンディショナーを対象に、フロントウィンドウ内側の曇り防止のための「フロントウィンドウミストセンサー」が装備された。ほかに、ナビゲーションシステムのハードとソフトも新しくなっている。

iDriveは、従来ダイヤル式コントローラーのみで操作していたが、メインメニュー画面に戻る「メニューボタン」と、ユーザーが任意の機能を割り当てられる「プログラマブルボタン」を追加し、使い勝手を向上したという。

■新たなオプションパッケージも設定

オプション装備が充実したこともニュース。「ダイナミックスポーツパッケージ」は、10mmローダウンのスポーツサスペンションや前席スポーツシートなど、スポーティさを強調するパッケージオプションである。価格は、735iが85.0万円、745iは60.0万円。ほかに、新型「5シリーズ」に採用された、ヘッドライトの光軸をハンドル操作に合わせて調整する「アダプティブヘッドライト」(8.0万円)も新しい。

標準装備の変更にともない、価格も変更された。詳細は以下のとおり。
735i:845.0万円(15.0万円アップ)
745i:995.0万円(5.0万円アップ)
なお、745Li(1080.0万円)と760Li(1580.0万円)の価格は据え置かれた。

(webCG カワデ)

「BMWジャパン」:http://www.BMW.co.jp/

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