ホンダ、「フィット」「HR-V」をマイナーチェンジ

2003.11.04 自動車ニュース
 

ホンダ、「フィット」「HR-V」をマイナーチェンジ

本田技研工業は、スモールカーのヒット作「フィット」と、SUV「HR-V」をマイナーチェンジし、2003年10月21日から販売を開始した。


【写真上】「フィット」
【写真下】「HR-V」
 

■17年排ガス規制を先んじてパス

新型フィットのトピックは、環境性能の向上だ。全車「超-低排出ガス」認定を取得したほか、平成17年排ガス規制を先行してパス。1.3リッター車は、「75%低減レベル」を達成した。機関面はこれに加え、足まわりを変更。サスペンションチューニングやフロントスタビライザー径のアップ、フロア改良などにより、乗り心地や操縦安定性を高めたという。
内外装は、「1.5T」「W」「A」のインテリアカラーに「シフォンベージュ」、ボディカラーに「ショアラインベージュ・メタリック」を追加。HDDナビをオプション設定するなど、装備の充実化を図った。

価格は、新たに「スマートカードキー」を標準装備した「W」タイプが2.5万円高。その他グレードは据え置き。なお、福祉車両の助手席回転シート車「フィット・アルマス」は、同様の改良を行った上、2003年11月7日に発売する。

■スポーティを強調

今はなきコンパクトカー「ロゴ」ベースの「HR-V」は、全グレードのインテリアに、ブラックパール石目調センターパネル&ATエスカッションを採用。スポーティを強調したと謳われる。装備も充実し、ベーシックグレード「J」(FF)と「J4」(4WD)では、フルオートエアコンと本革巻きステアリングホイール(パンチングタイプ)を標準化。上級「JS」と「JS4」には、16インチアルミホイールとフロントアンダースポイラーを与えた。価格は、いずれも約10万円値下げされ、お買い得感を出したという。なお、HR-Vのオリジンたる3ドアモデルは、残念ながら廃止された。

(webCG カワデ)

本田技研工業「フィット」:
http://www.honda.co.jp/auto-lineup/fit/
同「HR-V」:
http://www.honda.co.jp/auto-lineup/hr-v/

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