日産、「GT-R」でのGT参戦を一時休止、2004年からは「Z」で出場

2003.11.01 自動車ニュース

日産、「GT-R」でのGT参戦を一時休止、2004年からは「Z」で出場

日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、2003年10月30日、2004年シーズンの全日本GT選手権(JGTC)に、「スカイラインGT-R」に替わり「フェアレディZ」で参戦する予定であることを発表した。11月16日のJGTC最終戦鈴鹿が「R34型」GT-Rの最後のレースとなる。

1990年、「スカイラインGT-R」は「R32型」で17年ぶりにサーキットに復帰。全日本ツーリングカー選手権(グループA)で活躍した後、全日本GT選手権に主戦場を移した。そして、1993、1994年(R32)、1995年(R33)と3年連続、1998年(R33)、1999年(R34)と2年連続でGTチャンピオンに輝いた。

日産とニスモから出されたリリースのタイトルは、「スカイラインGT-RによるJGTC参戦を一時休止」とされており、2007年にデビューが予定される新「GT-R」で復活する日を示唆している。

名マシンの後を継ぐのは、今シーズンGT300クラスに参戦している「フェアレディZ」。GT500へのアップグレードが現在進行中で、来シーズンのGT開幕戦に姿をあらわす模様だ。

なお日産は、「スカイラインGT-Rヒストリカルパレード」を、11月6日の最終戦の場で開催。歴代のGT-R約150台が鈴鹿サーキットパレードするという。

(webCG 有吉)

 
日産、「GT-R」でのGT参戦を一時休止、2004年からは「Z」で出場の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

GT-Rの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • 日産GT-Rトラックエディション engineered by nismo(4WD/6AT)【試乗記】 2016.12.27 試乗記 「日産GT-R」のなかでも、標準仕様のルックスの下にNISMOチューンのボディーとアシを隠し持つ、特異なキャラクターの「トラックエディション engineered by nismo」。マニア心を刺激する、このグレードならではの魅力をリポートする。
  • メルセデスAMG E63 S 4MATIC+(4WD/9AT)【海外試乗記】 2017.1.7 試乗記 新型「メルセデス・ベンツEクラス」のラインナップに加わった最強モデル「メルセデスAMG E63 S 4MATIC+」に試乗。Eクラス史上最強の612psを誇るスーパーサルーンの走りをポルトガルの公道とサーキットでチェックした。
  • 日産GT-R NISMO(4WD/6AT)【試乗記】 2016.11.3 試乗記 日産の高性能スポーツモデル「GT-R」の中でも、特に動力性能を突き詰めた「NISMO」。クローズドコースはもちろん、一般道でも感じられる標準車との違いとは? NISMOだけが持ち合わせる“研ぎ澄まされた気持ちよさ”をリポートする。
  • BMW M4 GTS(FR/7AT)【試乗記】 2017.1.10 試乗記 BMW M社が、そのモータースポーツテクノロジーを集約して開発した“公道走行も可能”なレーシングマシン「BMW M4 GTS」。巨大なリアスポイラーに、室内から鈍い光を放つロールバーなど、見た目からしてただ者ではないモンスターマシンの走りをリポートする。
  • ランボルギーニ、「アヴェンタドールS」を発表 2016.12.21 自動車ニュース 伊ランボルギーニは2016年12月19日(現地時間)、「アヴェンタドール」の次世代モデルとなる「アヴェンタドールS」を発表した。今回のアヴェンタドールSは、エンジンの強化に加えて、空力にこだわった新デザインや4輪操舵システムなどが採用されている。
ホームへ戻る