【東京モーターショー2003】ボルボ「『S40』は強力な存在」

2003.10.28 自動車ニュース

【東京モーターショー2003】ボルボ「『S40』は強力な存在」

2003年10月22日のプレスデイで幕を開けた「第37回東京モーターショー」。フォードグループに属するボルボのプレスブリーフィングは、22日13時20分から中央ホールで行われた。

■新型「S40」登場!

ボルボは、今回唯一のコンセプトカーとなった「VCC」(バーサリティ・コンセプト・カー)をブース中央に据えた。ソーラーパネルが組み込まれたルーフパネルと、左右観音開きのドアも持つ、全長4915mmの大きなワゴンだ。将来、同社の「Vレンジ」での採用を示唆するコンセプトモデルである。

しかし、それ以上に注目を集めていたのが、先のフランクフルトショーで発表された新型「S40」(2004年発売予定)。マツダ「アクセラ」や、次期フォード「フォーカス」とプラットフォームを共用するボルボのエントリーモデルである。
先代よりも全幅と全高を拡大。それでも全長が短縮されたからだろうか、エクステリアからはギュッとしまったイメージを受ける。エンジンは、2.4リッター、もしくは2.5リッターターボの新型直列5気筒エンジンを搭載。トランスミッションは、5段ATが組み合わされる。

照かりを抑えたシルバーパネルと、淡いグレーのシートで構成されるインテリアは、人間工学に基づいて設計されたという。ボルボ自慢の“人にやさしい”デザインがウリだ。

「新型S40は、日本市場において強力な存在になるでしょう」とは、ボルボカーズのネシップ・スヤップ代表取締役社長。激戦を極めるDセグメントモデルだけに、気合いが感じられるスピーチであった。

(NAVI佐藤トシキ)

 
【東京モーターショー2003】ボルボ「『S40』は強力な存在」の画像

コンセプトカー「VCC」
 

	コンセプトカー「VCC」
	 

新型「S40」
 

	新型「S40」
	 

新型「S40」インテリア
 

	新型「S40」インテリア
	 
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ボルボS60ポールスター(4WD/8AT)【試乗記】 2016.9.20 試乗記 モータースポーツのテクノロジーが注ぎ込まれたハイパフォーマンスモデル「ボルボS60ポールスター」に試乗。エンジンを3リッター直6ターボから2リッター直4ツインチャージャーに変更し、さらにパワーアップした新型の走りをリポートする。
  • ボルボS60ポールスター(4WD/8AT)/V60ポールスター(4WD/8AT)【海外試乗記】 2016.4.19 試乗記 モータースポーツのテクノロジーが注ぎ込まれた「ボルボS60/V60ポールスター」が進化を遂げて帰ってきた。エンジンを3リッター直6ターボから2リッター直4ツインチャージャーに改め、367psに強化された新型の走りやいかに?
  • ボルボV90 T6 AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】 2017.4.6 試乗記 ボルボのフラッグシップエステート「V90」に試乗。新世代プラットフォーム「SPA」の上に“スウェディッシュ・ラグジュアリー”を体現した新型は、ドイツのライバルとはひと味違う、北欧の良心にあふれていた。
  • 第2回:S60 D4をワインディングロードで試す 2015.7.27 徹底検証! ボルボのディーゼル 新世代ディーゼルターボを搭載するボルボのスポーティーセダン「S60 D4 R-DESIGN」に試乗。ワインディングロードでムチを当てると、その骨太な個性が見えてきた。
  • ルノー・ルーテシア インテンス(FF/6AT)【試乗記】 2017.2.9 試乗記 マイナーチェンジを受けた「ルノー・ルーテシア」に試乗。弟分「トゥインゴ」の、日本での人気の高まりもどこ吹く風で、本国フランスでは2016年ベストセラーカーの座を射止めたその実力とは? 愛される理由はどこにある?
ホームへ戻る