【東京モーターショー2003】シトロエン「海外では躍進中!」

2003.10.28 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2003】シトロエン「海外では躍進中!」

2003年10月22日のプレスデイで幕を開けた「第37回東京モーターショー」。PSA(プジョー・シトロエン・グループ)のシトロエンは、世界市場で販売記録を更新、好調なことを発表した。


【写真上】「C-エアドリーム」
【写真下】「C3」とプラットフォームを共有するシトロエン「C2」。「サクソ」の後継車となる。日本に導入されるのは、1.4リッターと1.6リッターの2モデル。いずれも、2ペダル5段MT「センソドライブ」仕様となる。
 

■日本市場での起爆剤となるか?

「シトロエンは、2002年に6連続で販売記録を更新。世界での販売台数は、前年比6.3%増の131万台2000台に達しました」と、いきなり出荷台数の報告からプレスブリーフィングは開始された。日本市場ではちょっと元気のないシトロエンだが、世界全体の市場をみるとその自信に満ちあふれたスピーチにも頷ける。なぜなら2002年における同社の乗用車/小型商用車の出荷台数は、西ヨーロッパで前年比30%増、バルト海沿岸諸国で19%増、トルコで166%増、中央及び東ヨーロッパで21%増、そして中国で32%増という目覚ましい伸びを示したからだ。


カブリオレやタルガトップ、ピックアップ風にも変身する「C3プルリエル」
 

そんなシトロエンブースの見どころは、2002年のパリサロンで発表されたコンセプトカー「C-エアドリーム」と、2004年早々に日本導入予定の「C3プルリエル」、2004年3月頃に日本導入予定の「C2」、そして「C3」をベースにエルメス社が特別内装を施したという「C3エルメス特別仕様車」の4台である。2004年初頭にわが国へ導入されるコンパクトカー、C2とC3プルリエル。果たして日本でシトロエンの販売を伸ばす起爆剤となるのだろうか?

(NAVI佐藤トシキ)

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