【東京モーターショー2003】光岡「進化した“大蛇”」

2003.10.28 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2003】光岡「進化した“大蛇”」

2003年10月22日のプレスデイで幕を開けた「第37回東京モーターショー」。今回2回目の出展となる、国内最新にして最小の乗用車メーカー、光岡自動車は、前回話題をかっさらった「大蛇(オロチ)」を進化させて持ち込んだ。


【写真上】「大蛇(オロチ)」
【写真下】ホンダ「アコード」ベースの新型4ドアセダン「ヌエラ」
 

■やっぱり「大蛇」です

初参加の2001年「第35回東京モーターショー」で、大蛇をモチーフにしたという強烈なデザインのコンセプトカー「大蛇(オロチ)」を発表し話題を呼んだ光岡自動車。デザイナーの青木孝憲氏が「エンジンはランボルギーニの6.2リッターV12あたりを積みたいですねぇ」なんて、話していたのを筆者はいまでも覚えている。

そのオロチは、今回モックアップから脱皮し、トヨタ製3.3リッターV6をミドに搭載するプロトタイプ(市販車のパワートレインは未定)に進化した。エクステリアの細部から内装デザインに至るまで現実的な意匠が施され、着々と市販化に近づいているように見えた。

加えて、市販予定車の目玉たる「ヌエラ」を出品。ホンダ「アコード」をベースにレトロ調デザインを施した4ドアセダンである。ほかに、走るだけの機能をカタチにしたという光岡らしいコンセプトカー「ZERO1 コンセプト」も発表した。しかし、強烈なデザインのインパクトゆえか、もっとも注目を集めたのはオロチであった。

(NAVI佐藤トシキ)


「ZERO1 コンセプト」は、スーパーセブンのようなスポーツカー
 

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