【東京モーターショー2003】ジャガー「世界3位の市場」

2003.10.22 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2003】ジャガー「世界3位の市場」

2003年10月22日のプレスデイで幕を開けた「第37回東京モーターショー」。ジャガーのプレスブリーフィングは、今年4月から就任したジャガー・カーズ社長のマイク・ライトが簡単に全世界におけるジャガーの好調ぶりを述べた後、ジャガー・ジャパンのデイヴィド・ブルーム代表が日本市場の現況と将来について語った。


【写真上】「XKR」
【写真下】「Sタイプ」
 

■「Xタイプ」らを牽引役に

前回よりもさらにうまくなった日本語を駆使したブルーム代表のスピーチは自信に溢れていた。現在日本はジャガーにとって販売台数において世界3位の市場にまで成長したと聞けば頷ける(ということは、アメリカ、イギリスに次ぐということだろう)。

2001年に年間販売台数は3651台だったのが、翌2002年には40%増の5158台となり、2003年も好調であるという。
その牽引役となったのは「Xタイプ」であり、マイナーチェンジされた「Sタイプ」や「XK」が続き、そして今年の5月に送り込まれた新「XJ」が成功裏に販売を伸ばしているのが効いている。
だがジャガーにとって何よりも好ましいのは新しい市場を開拓したことで、これまで「葉巻を加えた60男のクルマ」(ブルーム代表)から、ぐんと若返った。実際にXタイプを購入したユーザーは平均46歳で、しかも女性も多く含まれているという。
全般的に輸入車が低迷しているなかで、イギリスのメーカーが元気というニュースは気持ちが良かった。

(webCG 大川)

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