【東京モーターショー2003】サーブ「有言実行」

2003.10.22 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2003】サーブ「有言実行」

2003年10月22日のプレスデイで幕を開けた「第37回東京モーターショー」。GMグループの一員であるサーブのプレスブリーフィングは、22日10時45分から西ホールで、GM副会長ボブ・ラッツのスピーチに引き続き、サーブ・オートモビル社の社長兼CEO、ピーター・オーガストソンによって行われた。


「9-3スポーツハッチ・コンセプト」
フランクフルト・モーターショーで発表された9-3スポーツハッチ・コンセプトは、9-3シリーズの次期派生モデルを暗示するコンセプトカー。搭載されるエンジンは250psの最高出力と350Nmの最大トルクを発生する。20ヶ月以内に市販化される予定。
 

■続々と

「5年間で少なくとも毎年1つの新製品か製品コンセプトを発表する」と宣言したのが2年前。2001年に、「9-5」の大幅な変更とアップグレード化を図り、「9-Xコンセプト」を発表。また、2002年には「9-3Xコンセプト」を発表し、新型「9-3」(日本では今年)を導入した。そして今年は新型「9-3コンバーチブル」を登場させて、フランクフルトショーでは「9-3スポーツハッチ・コンセプト」を発表するなど、宣言を上回るペースで活動しているという“有言実行ぶり”がアピールされた。
このペースは続くようで、今後のニューモデルの発表スケジュールでは、今年12月のロサンゼルス・オートショーで富士重工業との共同開発によるサーブ初の四輪駆動モデル「9-2X」を発表するとのことだ。



 

日本における販売ネットワーク強化のため、富士重工業がサーブ車の販売を開始した今年、GMグループの一員であることの優位性と可能性を活用して積極的に製品開発を行うとサーブのCEOは意欲的に語っていた。

(NAVI 岡田)

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