Fニッポンもてぎ、金石初V、本山がチャンピオンに!

2003.10.20 自動車ニュース

Fニッポンもてぎ、金石初V、本山がチャンピオンに!

全日本選手権フォーミュラニッポン第9戦決勝が、2003年10月19日、栃木県のツインリンクもてぎ・ロードコース(4.801km)を55周して行われた。シリーズ2年目の金石年弘がポールポジションからスタートし、初優勝を飾った。
2位には本山哲が入り、最終戦を待たずに2003年のドライバーズタイトルを獲得した。

ポールシッターの金石を上回るダッシュで予選2位の本山がスタートでトップを奪う。2位は金石、以下土屋武士、リチャード・ライアン、アンドレ・ロッテラーと続き、タイトルの可能性をかろうじて残していたブノワ・トレルイエが6位についた。
トレルイエがチャンピオンになるためには、とにかく本山の前でフィニッシュしなければならなかった。しかし5周目、トレルイエを抜きにかかった脇阪寿一がスピン、トレルイエも巻き添えをくらいコースアウトし、順位を大きく落としてしまった。この時点で、事実上タイトルは本山のものとなった。

18周を終えトップの本山がピットイン。翌周、2位金石がピットで給油を終えると、順位は逆転し、金石がタイミングボードのトップに躍り出た。以後、抜きにくいもてぎで首位に変化はなく、金石がフォーミュラニッポン参戦2年目で初の勝利を手にした。
トレルイエはポイント圏外の9位でゴール。2位フィニッシュの本山に、1998年、2001年に次ぐ3度目の栄冠がわたった。

2003年シーズンのフィナーレは鈴鹿が舞台。11月2日に決勝レースが行われる。

(webCG 有吉)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。