【東京モーターショー2003プレビュー】スズキ・LANDBREEZE(ランドブリーズ)

2003.10.16 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2003プレビュー】スズキ・LANDBREEZE(ランドブリーズ)

コンパクトカーを得意とするスズキは、「小さなクルマ、大きな未来」をテーマに、参考出品車9台を含む23台を展示する。
コンセプトカーは、次世代の軽自動車、WRC参戦が一部でウワサされるスポーティカー、そして提携先のゼネラルモーターズが開発した燃料電池システム搭載車など。世界ラリー選手権のサブカテゴリー「JWRC」で活躍中のラリーカー「イグニス」(日本名スイフト)も披露し、近年力を入れている“モータースポーツのスズキ”をアピールする。

【スペック】
全長×全幅×全高=3500×1650×1680mm/ホイールベース=2350mm/エンジン=0.66リッターDOHCハイブリッド/トランスミッション=5段セミオートマチック/フルタイム4WD
 

■LANDBREEZE(ランドブリーズ)

「自然と共生するコンパクトSUV」がコンセプトの軽自動車。アルミモノコックで構成されるボディは、全長×全幅×全高=3500×1650×1680mmと、「ジムニー」よりちょっと大きめなサイズ。環境負荷低減のため、自然循環素材、無塗装の樹脂外板、100%天然ゴムタイヤなど、リサイクル性の高い素材を各所に用いた。
ドアは、昨今流行の観音開きドア。ただしリアは「サブドア」というくらいだから大きさは推して知るべし。ドアを開けると、足もとにステップがあらわれ、乗降を助ける。



 

車内には、船の操舵室を思わせる意匠のファンシーな操作系を配置。インパネ上のドーム型モニターは、ドライバーにはナビ情報を、また助手席のパッセンジャーには「自然の知識」を伝える、という。
心臓部は、オールアルミ製658ccユニットを中心に据えるハイブリッドシステム。低中速域での十分なトルクとともに、低燃費を実現するという。ちなみに同社は「ツイン」にハイブリッド車を設定し、市販している。
トランスミッションは5段のセミオートマチック、駆動方式はフルタイム4WDとなる。



 

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