ミハエル・シューマッハー、お台場にあらわる!

2003.10.09 自動車ニュース

ミハエル・シューマッハー、お台場にあらわる!

2003年10月8日、F1フェラーリチームのスポンサーである昭和シェル石油主催のトークイベント「M.Schumacher in Tokyo - Rosso Campione! -」が開かれ、ミハエル・シューマッハーが招かれた。


応援フラッグに会場に来たファンがメッセージを書き込む。これはシューマッハーに手渡され、レース中はピット内に掲げられるという

シューマッハーは2003年F1シリーズにおいて、15戦終了時となる現在ポイントリーダーである。2位のキミ・ライコネンに9点の差をつけており、「ライコネン優勝+シューマッハーリタイヤ」とならない限り、ワールドチャンピオンとなる絶対優位。F1史上初となる、6度目のワールドチャンピオン獲得に王手をかけて、週末の日本GPに臨む。
イベント開催場所は、東京港区お台場にある、シェルミュージアム前屋外特設ステージ。肌寒い風が吹く中、平日午前中にもかかわらず、シューマッハーを一目見ようと大勢のファンが詰めかけた。午前11時半スタートであったが、10時半にはすでに200人ほどが集まるというにぎわいようだ。

ゲストのパンツェッタ・ジローラモ、中島渉などによるトークショーのあと、シューマッハーの登場。F1解説でお馴染みの川井一仁とともに、鈴鹿グランプリに向けての抱負を語った。トーク中も、フェラーリのキャップをかぶる熱狂的ファンは、シューマッハーの一挙手一投足に歓声を上げていた。


「F355チャレンジ」プレイ中のシューマッハー。コース選択を間違えるというハプニングも

トークショーのあとではSEGAのアーケードゲーム「F355チャレンジ」で、ジローラモと鈴鹿を走るというお楽しみも。さすがのF1トップドライバーも、勝手が違うマシン(?)に困惑し、結果は2人とも周回できずにタイムアップ。「ゲームは得意じゃないんだ」と照れる場面も。

「鈴鹿へ向けての準備は万端。鈴鹿は自分にフィットしているサーキット。コースの改修については特に問題はないし、そこがパッシングポイントになるかもしれないね。フェラーリはどこのサーキットでも通用するマシンだし、今は特に何も考えずに、本番で全力を尽くすのみだ。」とワールドチャンピオン獲得に向けて力強いコメントを残した。
2003年F1最終戦となる鈴鹿グランプリは、10月12日に決勝が行われる。

(webCG 本諏訪)

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