佐藤琢磨、2004年はBARホンダでF1復帰!

2003.10.08 自動車ニュース

佐藤琢磨、2004年はBARホンダでF1復帰!

2003年のF1最終戦日本GPを直前に控えた10月7日、BARホンダは都内で記者会見を開き、2004年シーズンのドライバーラインナップを発表した。今年、同チームのテストドライバーを務めた佐藤琢磨がレギュラードライバーに昇格。ジェンソン・バトンとパートナーを組むことが明らかになった。

佐藤とBARホンダは、昨年末に3年間の契約を締結した。その内容は、初年度の2003年はテストドライバー兼、レギュラードライバーの2人が不測の事態に陥った際のリザーブドライバーを務めるというもので、2004年以降はレギュラーシートへ昇格することがオプションとして盛り込まれていた。
今回、1999年のチーム創設以来エースドライバーだった1997年度のワールドチャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴが離脱することが決まったのを受けて、空いたシートに佐藤が収まったカタチだ。

2001年、マカオF3レース優勝、英国F3選手権チャンピオンなど数々の好成績を残し、翌年ジョーダンから晴れてGPデビューした佐藤。2002年は、クラッシュやリタイアに見舞われながらも果敢かつアグレッシヴにアタックを繰り返し、最終戦日本GPで見事5位フィニッシュ、初ポイントを獲得した。
2003年は、財政難のジョーダンに残留せず、2001年にもテストを担当したBARホンダに移り、数千kmにおよぶテスト行ってきた。

「1年間、チームとともに開発、テストをこなしてきました。こうして(いままでやってきたことが)実を結んだことに興奮しています」とコメントする佐藤。27歳になる来年、GPパイロットとしての新しいスタートがきられる。

(webCG 有吉)

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