アウディ「オールロードクワトロ」に4.2リッターエンジン追加

2003.10.03 自動車ニュース

アウディ「オールロードクワトロ」に4.2リッターエンジン追加

アウディジャパンは、「A6アバント」ベースのSUV風4WDワゴン「オールロードクワトロ」に、300psを発する4.2リッターエンジンを搭載したトップグレード「4.2」を追加設定、2003年10月1日に発売した。

2001年2月に日本への導入が始まった「オールロードクワトロ」。2.7リッターV6ツインターボの「2.7T」(699.0万円)と、その後追加された、豪華装備省略の廉価版「2.7T SV」(599.0万円)のラインナップに、トップグレードとして「4.2」が加わった。

パワーユニットの4.2リッターV8 DOHCエンジンは、スポーツセダン「S4」に積まれるものとは違う専用設計のもの。コンパートメント長を37mm短くしたほか、各パーツが最適化されたという。最高出力300ps/6200rpm、最大トルクは38.8kgm/2700-4600rpmで、2.7リッターユニットと較べ、50psパワフルで3.1kgmトルクが太い。
トランスミッションは、2.7リッターモデル同様の5段ティプトロニックAT。もちろん4WDである。

外観では、特徴のひとつであったオフブラックのバンパー類がボディ同色になったのがポイント。245/45R18サイズの大径タイヤに9本スポークのアルミホイールを組み合わせる。装備面では、他グレードではオプションとなる、レカロスポーツシートやBOSEサウンドシステムが標準で備わる。

右ハンドルのみで、価格は820.0万円。「2.7T」より121.0万円高い。

(webCG 本諏訪)

アウディ:
http://www.audi.co.jp/

 
アウディ「オールロードクワトロ」に4.2リッターエンジン追加の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

A6オールロードクワトロの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • アウディQ3 2.0 TFSIクワトロ 180PS(4WD/7AT)【試乗記】 2015.6.4 試乗記 デビューから3年を経てマイナーチェンジが施された、アウディのSUV「Q3」。内外装やパワーユニットがリファインされた最新型に乗ってみると、このクルマが幅広いユーザーに選ばれる理由がわかってきた。
  • アウディA4アバント1.4 TFSIスポーツ(FF/7AT)【試乗記】 2016.12.26 試乗記 ダウンサイジングターボエンジンやApple CarPlay、渋滞時の運転支援システムなど、先進機能を備えた「A4アバント1.4 TFSIスポーツ」に試乗。筆者が「未来を感じた」という背景には、アウディのクルマづくりへの真摯(しんし)な姿勢があった。
  • アウディQ5 2.0 TFSIクワトロ/Q5 3.0 TDIクワトロ【海外試乗記】 2016.12.15 試乗記 フルモデルチェンジした「アウディQ5」を試すため、リポーターはメキシコへ。大ヒットモデルは、どのような進化を果たしたのか? ガソリンターボモデルと、従来型では国内未導入だったディーゼルモデルの試乗を通じて、そのポイントを探った。
  • フォルクスワーゲン、新型「ティグアン」を発売 2017.1.17 自動車ニュース フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2017年1月17日、新型「ティグアン」を発表し、同日発売した。「TSIコンフォートライン」「TSIハイライン」「TSI Rライン」の全3グレード構成で、車両価格は360万円から。
  • ベントレー・フライングスパーV8 S(4WD/8AT)【試乗記】 2017.1.16 試乗記 「ベントレー・フライングスパーV8」の高性能仕様「V8 S」に試乗。21psと20Nmのエクストラを得た「S」モデルで印象的だったのはバランスの良さ。端正さとスポーティーさがジェントルに釣り合った、きめ細かなドライバーズカーだった。
ホームへ戻る