「タイヤセーフティドライビングレッスン」に参加(その1)

2003.09.23 自動車ニュース

「タイヤセーフティドライビングレッスン」に参加(その1)

2003年9月19日、栃木県黒磯市にある「ブリヂストンプルービンググラウンド(テストコース)」で開催された、ブリヂストンタイヤセーフティドライビングレッスンに、webCG本諏訪が参加。その様子を報告します。




■タイヤセーフティドライビングレッスンとは

タイヤメーカーの最大手、ブリヂストンは、以前より一般のドライバーを対象とした「ポテンザドライビングレッスン」というイベントを開催してきた。これはサーキットでのスポーツドライブを素材として、各種運転テクニックを学ぶというものだった。
これに対し、今年から始まった「タイヤセーフティドライビングレッスン」は、タイヤ点検の重要性や、タイヤに対する理解を深める目的で催される。スポーツドライビングには無縁でも、タイヤに無縁なドライバーはいないはず(当たり前)。より多くのドライバーが参加できるレッスンといえる。




レーシングドライバーでありジャーナリストの清水和夫さんをはじめとする、豪華なインストラクターがずらり。ブリヂストンのテストコースを使用するため、「ヘルメット着用、長袖長ズボン!」などの決まりは特になく、「運転免許証と保険証を持ってきてください」という気軽な調子で参加できるのがいい。
黒磯のテストコースまではちょっと遠いけど、参加費は無料なので、交通費が参加費と考えれば安いものだ。おまけに昼食までつくのだから!




■オープニングミーティング

最初は座学から始まる。運転におけるタイヤの重要性や、タイヤの機能の説明。空気圧やタイヤの摩耗状態による性能の違いなどを、インストラクターが丁寧に解説。ビデオも上映され、一日のプログラムのイメージトレーニングもできる。みんな熱心に聞いている。

一日の定員は40人だが、3グループに分かれて行動する。
座学が終わったらコースの方にバスで移動だ。


タイヤは、摩耗や傷、異物などのチェックの他に、空気圧も気にして欲しいとのこと。最寄のガソリンスタンドに行けば確認してもらえるだろう

■ドライビングポジション確認と車両の基本点検

教習所で教わったような、基本のドライビングポジションを再確認。特にお尻を背もたれにしっかり付けることを強調していた。これは緊急ブレーキ時などに、お尻が後ろにずり下がって力が抜けないようにするためという。

次に車両の基本点検を教わる。
ここで最初に言われたのは「“ブタと燃料”を点検しろ!」だ。「?」である。どうやら「ブレーキ」「タイヤ」「とうか(灯火)類」「燃料」のことらしい。やはりタイヤの説明に熱が入り、参加者からの質問も多く飛び交う。


チャイルドシート装着を、実際に行いながら説明

■チャイルドシート講習

チャイルドシートの種類と付け方を教わる。インストラクターが、事故の例などを出しながら装着の重要性を説明。
運転技術とは関係ない部分であるにもかかわらず、みんな熱心に聞き入る。ここからも参加者の安全意識が高いのがわかる。

このあと実際に車両に乗り込むレッスンが待ち受ける。これが意外と難しかった・・・・・・。
(つづく)

(文=webCG本諏訪)

「タイヤセーフティドライビングレッスン」に参加(その2):
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000014095.html
「タイヤセーフティドライビングレッスン」に参加(その3):
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000014096.html
「タイヤセーフティドライビングレッスン」に参加(その4):
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000014097.html

ブリヂストンタイヤセーフティドライビングレッスン:
http://www.tiresafety.jp/

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