マツダ「スピアーノ」に新グレード追加と一部改良

2003.09.17 自動車ニュース

マツダ「スピアーノ」に新グレード追加と一部改良

マツダは、スズキからOEM供給を受けている軽乗用車「スピアーノ」(スズキ・アルト ラパン)に、ツインカムターボエンジン搭載の新グレード「SS」と、前席ベンチシートの「L」を追加。同時に従来モデル一部に燃費向上などの改良を施し、2003年9月11日から販売を開始した。

2003年9月3日の、スズキ「アルト・ラパン」改良に伴い、OEM供給されるマツダ「スピアーノ」にも同様の変更が行われた。

追加設定された「スピアーノSS」は、64ps/6500rpmと10.8kgm/3500rpmを発生する直3ターボエンジンを搭載したスポーティモデルである。10mmのローダウンサスペンション、マフラーカッター、専用リアバンパーなどを装着。他のグレードから1インチ大きい、165/55R14サイズのタイヤと専用アルミホイールも備わる。内装は、MOMO製本革巻きステアリングや、シルバー塗装のインパネなどを採用し、スポーティさを演出した。「アルト・ラパンSS」には5段MT仕様も設定されるが、スピアーノは4段ATのみとなる。

同時に追加されたグレード「L」は、前席をベンチシートとしたモデルだ。パーキングブレーキをフット式に変更し、足元スペースを拡大。装備品として、オートエアコンや丸形デザイン電動リモコンミラーを採用した。

「SS」の価格は、FF/4ATは119.8万円、4WD/4ATは132.0万円。「 L」は、FFが112.3万円、4WDは125.5万円となる。

既存グレードは、燃費性能の向上が図られた。FF/4WD車の燃費(10・15モード)が、19.0km/リッターから19.8km/リッターに高められた。さらにインテリアでは、シートとドアトリム表皮に、質感の高い生地が採用されるなどの変更が行われた。

(webCG 本諏訪)

マツダ 「スピアーノ」:
http://www.spiano.mazda.co.jp/

 
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