三菱、フランクフルトショーにコンセプトカー「i」出品

2003.09.08 自動車ニュース
 

三菱、フランクフルトショーにコンセプトカー「i」出品

三菱自動車と、同社の欧州事業統括会社「MME」(ミツビシ・モータース・ヨーロッパ)は、2003年9月に独フランクフルトで開かれる「フランクフルトモーターショー」に、次世代スモールカーのコンセプトテストカー「i」(アイ)などを出品する。



 

「i」は“small & surprisin”をテーマにつくられたコンセプトモデル。アルミや樹脂を使って軽くつくられたボディに、新開発の1リッター「MIVEC」+CVTのパワートレインをミドに積む。アイドリングストップや、空力性能の追求により、低燃費、低排出ガス性能を実現。ドイツ自動車連盟(ADAC)が行った、国際自動車連盟(FIA)規格に沿った環境試験「FIA Eco Test」では、最高格付けの5つ星を獲得した。



 

ボディサイズは、全長×全幅×全高=3516×1505×1514mm、ホイールベースは2560mm。軽自動車規格(全長×全幅×全高=3400×1480×2000mm以下)よりひとまわり大きいが、車重は790kgにすぎない。乗車定員は4名。エンジンは、バルブコントロール機構「MIVEC」を備えた、1リッター直3DOHC12バルブをミドに搭載。68ps/6000rpmの最高出力と、9.4kgm/3500rpmの最大トルクを発生する。トランスミッションはCVT。
三菱自動車は、「i」のコンセプトを踏襲したスモールカーを、2005年に展開することを検討中だという。

フランクフルトモーターショーでは、ほかに、ミニバン「グランディス」や「ランサーエボリューションVIII」の欧州仕様車などを展示する予定だ。

(webCGオオサワ)

三菱自動車:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/japan/

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