トヨタF1、2004年もパニス、ダ・マッタ

2003.08.06 自動車ニュース

トヨタF1、2004年もパニス、ダ・マッタ

トヨタ自動車と同社のF1プログラムを運営するトヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)は、2003年8月5日、2004年にパナソニック・トヨタ・レーシング・チームで戦うドライバーを発表した。2003年に引き続き、ベテランのオリヴィエ・パニスと、元CARTチャンピオンのクリスチアーノ・ダ・マッタが、3年目のトヨタチームを引っ張ることになる。

2003年シーズン序盤、細かなトラブルに見舞われ思うように成績を残せなかったトヨタだったが、中盤から上り調子。第11戦イギリスGPでは一時1-2体制(1位ダ・マッタ、2位パニス)を築き、翌ドイツGPではチーム初のダブル入賞(5位パニス、6位ダ・マッタ)を果たした。

GPドライバー10年目のパニスは、今シーズン12戦を終了し、最高位5位、獲得ポイント6点でドライバーズランキング14位。ルーキーのダ・マッタは最高位6位、計8点で12位につけている。
またコンストラクターズランキングでは、BARホンダを1点差で追う6位。“4強”(フェラーリ、ウィリアムズBMW、マクラーレン・メルセデス、ルノー)以下の“中堅ナンバー1”を狙える位置にいる。

上昇気流に乗っているタイミングでのドライバー契約更新について、オベ・アンダーソンTMG会長は、以下のようなコメントを発表した。
「オリヴィエ・パニスとクリスチアーノ・ダ・マッタとともに2004年シーズンを戦えることが再確認できてとても嬉しい。彼らは、ともに今シーズン素晴らしい能力を発揮するとともに、『トヨタTF103』の開発になくてはならない役割を果してくれた。我々は、さらに躍進するために、そして、今シーズン残されたレースで、コンストラクターズ選手権ポイントで、さらに上位を狙うためにも、オリヴィエ・パニスとクリスチアーノ・ダ・マッタと一丸となって頑張り、来るべき2004年が、さらなる飛躍のシーズンとなるべく総力をあげる」

(webCG 有吉)

 
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