トヨタ、テレマティクスサービス「G-BOOK」を本格展開

2003.07.30 自動車ニュース

トヨタ、テレマティクスサービス「G-BOOK」を本格展開

2003年7月29日、トヨタ自動車は、2002年10月に開始した車載情報ネットワークサービス「G-BOOK」の対応車種を、2003年8月から約50車種に拡大することを発表した。同時に、サービス内容の充実化を図るという。

「G-BOOK」は、専用端末を使う情報ネットワークサービス。2002年10月にデビューした「Will サイファ」に初搭載され、現在は6車種に展開された。ナビゲーションシステムと組み合わせれば、オペレーターによる目的地の検索&設定ができるなど、様々な情報サービスが受けられる。

今回の発表によると、G-BOOK機能を備える新型ナビゲーションシステムは、全4種類。サイファと同様のシステムがもっとも廉価で、高級車向けのトップグレードは、DVDナビゲーションシステムと組み合わされる。
新サービスについては、ドアこじ開けなどの車両異常を通報する「マイカーアラーム」や、オペレーターによるホテルやレストランの予約サービス「G-BOOKプレミアムコール」など、高級車オーナー向けのコンテンツが増やされるようだ。ほかに、有料で、携帯電話向けにつくられたインターネットサイトに接続できる「Gケーターサイト検索」が発表された。

料金は、端末内蔵の通信装置「DCM」を利用する場合、使い放題で月1380円から。携帯電話を接続して使う場合は、通信費別で月410円から。ほかに、事務手数料2000円が必要となる。なお、サイファのG-BOOKについては、従来通り手続き無料。月650円で使い放題のままだ。

(webCGオオサワ)

トヨタ自動車:http://www.toyota.co.jp/

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