F1、ウィリアムズとBMWが契約延長

2003.06.30 自動車ニュース

F1、ウィリアムズとBMWが契約延長

F1のウィリアムズチームとエンジンサプライヤーのBMWは、2003年6月27日、両者のパートナーシップを2009年末まで5年延長したと発表した。

名門ウィリアムズと、ドイツの大メーカーBMW。2004年で切れる契約が延長されるのか、あるいは袂を分かち、BMWが独自チームで打って出るか・・・・・・注目を集めた両者の決断は、さらに5年間ともに戦うというものだった。

強敵フェラーリは、自前のシャシーとエンジンを協調させることで今日の成功を勝ち取ってきた。それに倣うべく、ウィリアムズとBMWの契約は、より深い協力関係を構築する点に主眼が置かれている。

具体的には、BMWは、エンジン提供はもちろん、ギアボックスなどを含めたドライブトレインをウィリアムズと共同で開発する。加えて、BMWがウィリアムズに対し巨額の投資を行い、2004年初めに稼動予定の風洞実験施設を建設するという。

BMWがF1に参戦を開始したのは1982年。1987年までターボエンジンをもって91戦に出場し、9勝を記録した。
2000年、ウィリアムズをパートナーにGPフィールドに復活。2003年ヨーロッパGPまでの間、通算7勝、表彰台31回、ポールポジション13回という成績を残している。

(webCG 有吉)

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