フォード誕生100年祭、開かれる

2003.06.17 自動車ニュース
 

フォード誕生100年祭、開かれる

米フォードは、同社の創立100周年を記念した祝賀イベントを、2003年6月12日から5日間にわたり、本拠地デトロイトのディアボーンを中心に開催した。


【写真上】雨の中行われた「T型フォード」43台によるパレード
【写真下】ディアボーン近くにある歴史あるルージュ工場で行われた、フォードのトップ、ウィリアム・クレイ・フォード2世ことビル・フォード会長のスピーチ。隣には、フォードのベストセラー「F150」の新型が飾られた
 

1903年6月16日、ヘンリー・フォードと11人の投資家が集まり、後に世界第2位の販売台数を誇ることになる、フォードモーターカンパニーが設立された。大量生産、大量消費の先駆をつけたとされる「T型」は1908年にデビュー。以後、数々の代表的モデルを世に送り出し、またモータースポーツにおいても様々なカテゴリーで活躍してきた。

「The Road is Ours」をテーマに開かれた100周年祭の一番のイベントは、現存するT型による自走パレード。全米をはじめとする各地から集まってきたT型43台が、5月25日にカリフォルニアを発ち、長旅の末“聖地”デトロイトに到着。ディアボーン周辺は、あいにくしのつく雨に見舞われたものの、多くのオーディエンスたちが沿道に詰め掛け、その姿を見守った。

(webCG 有吉)


フォード・ワールド・ヘッドクォーターの前に集結した歴史的モデル。1950年代後期のもので、手前は1958年の「フェアレーン」、その隣は同じ年に生まれた「エドセル」
 

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