日本GM、事業再構築で人員50%削減

2003.06.11 自動車ニュース

日本GM、事業再構築で人員50%削減

2003年6月10日、日本ゼネラルモーターズが、事業の再構築を行うことを発表。これに伴い、人員を現行の50%まで削減するという。

今回の事業再構築計画、すなわち事業縮小とリストラは、日本におけるGMの提携先(スズキやスバルなど)の生産と販売体制を活用し、GMファミリーブランドの強化発展を図る戦略に基づくもの。具体的には、2003年5月に発表された、スズキディーラーでのシボレー製品販売や、北欧サーブ車を富士重工業(スバル)で販売することが、その一角となる。

日本GM会長兼CEOのレイモンド・グリッグ氏は、事業縮小に関して「日本市場における戦略提携先を最大限活用することにより、GMと提携先の両者にメリットをもたらし、さらに長期的には、日本の顧客により良いサービスが提供できるだろう」と述べた。またリストラについては、人員削減により雇用に及ぼす影響は大きいとしながらも、「単に生き残りをかけるのではなく、将来成長し続けるために必要なことだ」と語った。

(webCG 本諏訪)

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