インディ500予選、カストロネベスがポール獲得

2003.05.12 自動車ニュース

インディ500予選、カストロネベスがポール獲得

2003年5月25日に行われるインディカーシリーズ(IRL)第4戦「第87回インディアナポリス500マイル」に先駆け、5月11日、ポールポジションを決める予選「ポールデイ」が開催された。
最速タイムを記録したのは、史上初の“インディ500 3連覇”がかかるエリオ・カストロネベス。トヨタエンジン同様、初めてインディアナポリスでポールポジションを獲得した。


【写真上】過去2回のインディ500ウィナー、エリオ・カストロネベスが、同地で自身初のポールポジションを獲得
【写真下】高木虎之介は、アタック中にピットが停電に見舞われ無線交信ができない中、7番手のタイムを記録(写真=トヨタ自動車)

インディ500の予選は1台ずつ計測される。1周2.5マイル(約4km)の長方形オーヴァルコースを4周し、その平均時速をもって順位が決まる。カストロネベスは、1周たりとも息の抜けない4周を、平均231.725mph(約370km/h)で周回。3連覇にもっとも近い位置からのスタートを決めた。

2位はツインリンクもてぎでの骨折から復活したトニー・カナーン、3位ロビー・ゴードンと、ライバルのホンダ勢が続いた。

練習走行でトップを取るほど好調だった高木虎之介は、ピットとの交信不調に見舞われながら7位に入り、日本人ドライバー最高位。ロジャー安川が11位、中野信治は15位だった。左手小指の骨折によりドクターストップがかかった服部茂章は、5月18日の予選に出場する。

(webCG 有吉)

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