【Movie】マツダのロータリーエンジン「RENESIS」開発者にインタビュー(その3)

2003.04.27 自動車ニュース
 
【Movie】マツダのロータリーエンジン「RENESIS」開発者にインタビュー(その3)

【Movie】マツダのロータリーエンジン「RENESIS」開発者にインタビュー(その3)…マツダ「RX-8」事前試乗会にて

2003年3月18日、栃木県の「ツインリンクもてぎ」で、マツダ「RX-8」の事前試乗会が行なわれた。新型ロータリーエンジン「RENESIS(レネシス)」の開発に携わった、第2エンジン開発部RE設計グループの田島誠司氏にインタビューする3回目。従来までの「ペリフェラル排気ポート」から「サイド排気ポート」となったことでよくなったこととは?またエンジンサウンドはどのように変化したのか?


【写真上】パワートレイン開発本部 第2エンジン開発部RE設計グループ主幹の田島誠司氏
【写真下】赤く光を放っているのが、今回からサイドに設けられた排気ポート部分。
 
【Movie】マツダのロータリーエンジン「RENESIS」開発者にインタビュー(その3)

【膨張時間が長くなった】


【ロータリーエンジンとは】
世にある一般的な自動車エンジンは、シリンダーの中にあるピストンの往復直線運動で回転力を得るレシプロエンジン。ロータリーエンジンとは、楕円状のローターハウジング内に、三角形のオムスビ型ローターを配し、ローターの回転を直接利用する機構のこと。ローターと壁の間にできる容積がローターの回転とともに変化し、吸入-圧縮-膨張-排気の行程が連続して行われる。
クランクとバルブがないため、小型で軽量、シンプルな仕組みとなるのがメリット。一方で燃焼室が扁平で完全燃焼がしにくく、またオイル消費量が多いというデメリットもある。量産しているメーカーは、世界でマツダのみ。
 
【Movie】マツダのロータリーエンジン「RENESIS」開発者にインタビュー(その3)

【エンジンサウンドの違い】

(撮影/編集=カネヨシ)>

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