Moto GP ライダー、加藤大治郎選手が逝去

2003.04.21 自動車ニュース

Moto GP ライダー、加藤大治郎選手が逝去

2003年4月6日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われたオートバイのMoto GP世界選手権シリーズ開幕戦、日本GPのレース中に転倒し、意識不明の重体となっていた加藤大治郎選手(26)が20日午前0時42分、同県四日市市の病院で死亡した。

加藤選手は1992年にレースデビュー。1997、98年に世界選手権250ccクラスの日本GPで連覇。2001年には日本人で2人目となる世界選手権同クラスの総合優勝を果たし、文部科学大臣よりスポーツ功労者顕章を受賞した、日本を代表する世界のトップライダー。今シーズンはホンダRC211Vを駆り、優勝争いが期待されていた。

加藤選手はレース3周目、シケイン手前でコースを外れて防護体に衝突し、頭や胸などを強く打ちサーキットから直接ヘリコプターで病院に運ばれた。その後2週間にわたり治療が続けられたが意識は戻らず、 脳幹梗塞のため死亡した。

ホンダでは5月中旬にホンダ青山ビルで「加藤選手 お別れの会」を開催する予定という。

(MOTO NAVI編集長 河西)

本田技研工業「加藤大治郎選手お別れの会に関して」:
http://www.honda.co.jp/WGP/info/index2.html

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